【2024年最新版】竹花貴騎のオンラインビジネススクール・URUで学んだこと!week8ブランディング基礎理解【コーヒーに値段をつけてみよう(実践編)】
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このブログでは、竹花貴騎さんのオンラインビジネススクール・UR‐Uで学んだことをアウトプットするためのブログになります!
基本的にアウトプットとして使わせていただきますので、
読みにくい場合はごめんなさい💦
文章力を上げるためにもわかりやすい文章を努めます!
ちなみに私が初めて竹花貴騎さんに出会った動画はこちらです🎵
さて、今回のタイトルは、今回は『ブランディング基礎理解』についてまとめました!
みなさんは『ブランディング』というと何を思い浮かべるでしょうか?
私自身は『ブランディング』というものについては文言として聞いたことはあっても、具体的にどうするとかの知識もイメージも全くない状態でした。
『ブランディング』があれば、マーケティングや営業をしなくても商品を買ってもらう事ができます。
いわばみんなが知っているようなブランドの商品を買いたくなる、というところにヒントがあります。
この『ブランディング』を学ぶ・実践する事で多くのものを得る事ができますので、ぜひみなさんも一緒に学んでいきましょう!
1、マーケティングとブランディングの違い
マーケティング~ターゲットを定めてその相手に向けて発信する
①広告
マスに対してメッセージを送る
②プロモーション(PR)
口コミなど周りの人から情報が周ること、期待値が高まる
③ブランディング
自分から情報を出さずに相手から買いに来る(買いたくなるような設定やイメージ)
あくまでもマーケティングの中の一つにブランディングという領域がある、といった感じです!
自分自身が販売するものに適した方法の選択ができるようになるためにも、それぞれの意味と特徴を理解しそれに適した方法を実行する必要があります。
2、ブランディング4種類
ブランディングと一口にいってもいくつかの種類に分かれます。
①コーポレートブランディング
コーポレートブランディングとは、一般的に会社のホームページやロゴ、パンフレットなどでのブランディングのことを指します。
例:HP/ロゴ/パンフ/代表者/提携先/資本金/法務 など
会社に対する印象として「色」や「柄」はイメージを作る要素としてとても大きな影響を持っています。
何をやっている会社か詳しくはわからないけど、会社のロゴだけは知っているというようなことであったり、会社に対するイメージのカラーはなんとなくわかるといったことはないでしょうか?
NikeのマークやURUの紫色のカラーといった感じですね!
それくらい、ロゴや色のイメージというのは大きなブランディングになります。
ここで大切なことは自分の会社の競合を把握することは大切だが、競合を作ってはいけないということです。
例えば、GOOGLEは一見テック起業に見えますが、その売り上げの9割は「広告」によるもの。
本来は広告による事業がメインであるが、テック企業を歌っている。
これは他の広告会社を競合にしないための戦略と言えます。
②プロダクトブランディング
プロダクトブランディングとは、自社の商品の価格やパッケージにおけるブランディングのことを指します。
例:価格/材料/パッケージ/雰囲気/デザイン/希少性/認可/資格/効果 など
ここで必要なことは『付加価値の体験』です。
特にこのプロダクトブランディングでは、商品のキーとなる価格設定があります。
この価格設定で大切なことは、販売する商品が最も売れる価格に設定するのではなく、最も利益の出る価格に設定することことが大切です。
マーケット価格や目先の販売量に左右されるのではなく、最も利益の出る価格に設定し、その価格に見合った付加価値を商品につけるように考える事が必要になる。
③マーケティングブランディング
マーケティングブランディングとは、販売する商品におけるチャネルやターゲットのことを指す。
例:チャネル/ターゲット/メディア/口コミ/SNS/キャッチコピー/ストーリー など
同じ商品を売っていても、このマーケティングブランディングが異なると競合が異なる。
例えば、スタバとマックのコーヒーの違いにでもいてみたいと思います。
みなさんもよく利用されると思いますが、スタバとマックでは共にコーヒーを販売しています。
ですが、スタバのコーヒーはおよ1杯「400円」。
それに対してマックのコーヒーはおよそ1杯「100円」です。
同じ商品を販売しているにもかかわらずこの値段の違いは何でしょう?
ここで言えることは、より良い商品をできるだけ安く売る事が全てではないという事です。
実際に売っているものは「コーヒー」ですが、ただそこには店舗の雰囲気や実際のサービスなど着目点としては数え切れないほどの要素で価格が決まります。
スタバに来る人はコーヒーだけを買いに来るので履く、そこで作業をしたり、仕事をしたりといった雰囲気などにお金を払っているとも言えます。
このように同じものを売っていてもブランディングでここまで違いが出てきます。
④セールスブランディング
セールスブランディングとは、販売方法や顧客選定時におけるブランディングを指します。
例:販売方法/提携先選定/顧客選定/資料 など
自社の商品をどのような場所で販売するか。高級なものは富裕層が集まるところで販売しないと、購入には至らない。
3、負のスパイラル
ここまでブランディングとは、どういったものなのか、またブランディングの種類についてまとめてきましたが、実際にブランディングが無いとどうなるのか?
※ブランディングが無いと『負のスパイラル』にはまり事業が続かなくなってしまいます。
その流れについてまとめてみたいと思います。
①ブランディングが無いと競合との『価格競争』になります
↓
②『価格競争』には限界があるので、そいの次に『サービス競争』になります
↓
③『サービス競争』による差別化ができなくなると、『自社コスト』を削るしかなくなります
↓
④『自社コスト』を削る事で、その商品の『利益率』が低下してしまいます
↓
⑤低下してしまった『利益率』を補うために、『コスト削減』をすることになります
↓
⑥『コスト削減』の対象として、『PR費用の削減』をすることになり、広告がうまくできなくなります
↓
⑦『PR費用の削減』をしたことによって認知が広がらず、『シェアの低下』につながります
ブランディングがあるか無いかでこの①ー⑦の流れが止まる事なくループしてしまし『負のスパイラル』に陥ってしまいます。
まとめ
・マーケティングの中のブランディング
・ブランディング4種類
①コーポレートブランディング
②プロダクトブランディング
③マーケティングブランディング
④セールスブランディング
・ブランディングがないと、『負のスパイラル』に陥る
今回『ブランディング』について焦点をあてて学びましたが、今後起業や事業をを行う上では、知らないと必ず損をする。
「マック」と「スタバ」など身近なところでこれだけのブランディングの違いがあり、これは日々の生活で意識していれば想像のつく事だと思います。
生活の中でも見方を変えるだけで情報を得られるので、日々の中で学ぶ意識を持っていきたいと思いました。
ここで私が刺激を受けた動画もシェアしておきたいので、
リンクも貼っておきますね!
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最後にはなりましたが、やっぱりUR‐Uで学ぶ内容はまさに目からうろこ、自分を変えたいが変われていないと感じる人におすすめです!よければ一緒に学びましょう!
UR‐UのことがわかるYouTubeチャンネルのリンクも貼っておきますので、興味がある方は是非一度覗いてみてみて下さい!
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では今回もありがとうございました!!
おまけ
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