見出し画像

日本語を理解するまでに時間がかかる今日この頃。

職場での出来事。

『シショリーブス!!』。
『シショリーブス!!』。

僕もなんのことか全く検討付かなかった。

『シショ?シショ?シシトウ?シソ?紫蘇?紫蘇の葉だー』

と理解するのに時間を要するイングリッシュ日本語が飛び交う僕の働くレストラン。紫蘇以外にもたくさん。。。

日本のレストラン文化に魅了されたドイツ人が始めたレストラン。
出汁を昆布とカツオからとったり、
ポン酢を自分達で作るなどのこだわりがある外資系日本食レストラン。
まぁかっこいいこと言ってるけど、やってる事は、派手な盛り付け、濃い味付け、ソース大量のベージっくなアメリカ的なとこに、日本料理の出汁を使ったりエッセンスを取り入れてるだけ。
日本のように素材の味を楽しむとかほとんどない。

話がずれたので戻すと、これからはもっとこのような日本食を研究した外資の会社が現れる。
その時に外国の方が話す日本語を聞き慣れるのも大事だなと。
聞き慣れるというか、単語を聞いたときの想像力の豊かさ大事だなと。

と同時に、自分が話す英語の発音やイントネーションが正しくないのに、理解してくれる僕の周りの人達に感謝。

自分ももっと頑張ります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?