無気力女子高生がやる気を出す話
無気力女子高生、つまり私。いつもどうやったってやる気が出ない。きっと前世はナマケモノだ。
自己紹介
私は現在高校三年生、受験勉強真っ只中の高校生である。
こんな時期にnoteなんか始めていいのかという批判は自分自身にも散々している最中なので御容赦願いたい。
趣味はないし、好きな食べ物も特にない。
嫌いな人は世の中に溢れている。ぶっちゃけてしまえば、会えば会うほど欠点が見えてきてしまって大体の人は嫌いになる。リミットは1年。だから友達らしい友達もいない。
四人兄弟の1番上で、1つ下と4つ下の妹、6つ下の弟がいる。3人とも趣味や勉強に一生懸命で、私よりもよっぽど出来がいい。だからといって仲が悪い訳では無いが、肩身が狭い。
母親と父親はどちらも悪い親ではない。比べる対象が無いが、それでも良い親だとは思う。でも私は嫌いだ。まあ感謝はしている。
さて
さあ長々と自己紹介をさせてもらったが、なぜnoteを始めようと思ったか。というのが今日の本題だ。
ナマケモノの私がなぜnoteを始めたのか。
それは、他人にこの屈折した考え方を知ってもらいたいから。認めてもらいたいから。こんなふうに考えているのが私だけだと思いたくないから。自分が世界でひとりぼっちだと思いたくないから。
書き始めたら長くなるし自己満足な動機。でもこれが全てだ。
もしかしたら次回からはもっとひねくれた私が、私さえ予期しないような私が見えてくるかも知れない。言語化することによって見えてくることもある。誰も見ていなくても、日記のように書き続けていくことが私にとってプラスになればいいと思う。ナマケモノだって黙って絶滅なんかしてやらない。
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