【海外渡航-マレーシア】ビーチと酒と遊びの島!|クアラルンプールからランカウイ島へ
2022年6月16日(木)
クアラルンプールでの1日を終えて。今日はマレーシアで最後の滞在地、ランカウイ島へ移動。
クアラルンプール国際空港から16時の便で向かう。
時間の余裕は十分にある。
だが、油断はしない。
レダン島に行けなかった反省を活かして。
12時にチェックインしてから、どこに寄ることもなく空港へと向かう。
クアラルンプール駅で、空港行きの列車に乗り換え。
14時前には到着。
無事にチェックインを済ませて、そのまま搭乗口へ。
マレーシアで1番大きいというだけあって、搭乗口周辺のフロアもかなり広め。出発まで2時間弱と、かなり時間に余裕があったので少し散策。
その途中で見つけたコチラのお店。
棚に並んでいるのはすべてパン。
しかも1リンギット〜(約30円)で叩き売られていた。中には、買い物かごいっぱいに購入する人も。
キャラメル野郎とコーン牧師、ツナ艦長を購入。
コーンがいっちゃん安くていっちゃんう美味かった。
歩き疲れて、パン食って、時間までボーッとして。
時間になって乗り込み、1時間のフライト。
到着。
飛行機から降りて、歩いて空港内へ入るシステム。
はじめてだったから驚いた。
空港からホテルへの移動。バスは走っていないようなので、Grabタクシーで向かう。
30分ほどで到着。
…が、入口が開いていない。
ノックしても声を上げても反応なし。
ドアの張り紙に書いてあった電話番号に電話。
…繋がった。
僕:チェックインしたいんですけど
スタッフ:ごめん、今日スタッフみんな休暇でクアラルンプール来とるんよ
僕:えーと、どうすればいいですかね?
スタッフ:悪いけどキャンセルで、ごめんよー
今日の宿、なくなりました。
というわけにもいかんので。
歩きながら、booking.comで宿を探す。
その途中で屋台を発見。
Nasi Ayamとかいうものがたったの2リンギットで買えるらしい。ほう。
早速購入。
近くにあったスーパーのベンチでオープン。
ご飯に惣菜がちょびっと乗った感じ。
これが意外とうまい。
2リンギットということもあり、満足感は高め。
スプーンがなかったので手で食っていたら、スーパーで買い物を終えた人にめっちゃ見られた。
食い終わって、スーパーのトイレで手を洗うために、入店。ついでに店内をフラついていると。
酒を発見。
右のChangという、タイのビール。
2.5リンギット。約75円。320ml缶で。
安すぎる。
ランカウイでの生活に希望を感じながら、新しく予約したホテルへと向かう。
大通りとは、湖を挟んだ先にあるホテル。
どんなとこやろうかと。
わくわくしながら行くと。
すんごいボロボロ。
ロビーがある2階に上がっても、誰もいない。
ここ、大丈夫そ?
居座っていた野犬に吠えられるし。
予約を確認したらキャンセルは無料だったので、速攻でキャンセル。次のホテルへ。
途中、橋を渡って。
無事到着。
そして扉が開いていない。
デジャブ?
張り紙にある電話番号へ連絡。
デジャブじゃね??
僕:今日予約したんすけど
スタッフ:本当にうちのホテルで合ってる?名前言ってみてよ
客が来て欲しくないんか、この人は。
僕:◯◯です
スタッフ:あー、わかった、5分くらいで行くから待ってて
15分後に来た。
チェックインして、やっとこさ重い荷物を下ろして。
周囲の散策ついでに夕飯探し。
マーケットっぽいとこに。
ちっこい港。
その近くの屋台で。
夕飯にありついて。
ちな、ここのスープ、めちゃうま。
玉ねぎの甘みと、中華スパイスの旨みが最高。
多分、八角かな。ぜひとも日本で試したい一品。
八角と豚肉で角煮を作って、その煮汁をスープで割ってもいいかもしれん。楽しみ。
飯を食って、散策再開。
マーケットにあった、山積みの服。
汚ねぇコンビニ。
薄明かりが残る、夜の空を最後に。
ホテルに戻って、オネンネしました。
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こんな感じで。
なんとかランカウイ島へ移動しました。
予約しとったホテルに行ったら、スタッフ誰もおらんとか。で、みんなクアラルンプール行っとるとか。
そんなことあるん?
って感じやったけど。
やっぱなんとかなるもんやね。
生きてれば丸儲け精神で。
今後もやっていきますよと。
というわけで。
また次の記事で。
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