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Vol.29 素直になれよ。俺、、、

「まっつんすごいじゃん!!これできるなんてさすがだよ!」

「いやいや、普通だよ。」(自分なんかはそんなにすごくはない…)

どうも!まっつんです!

最近noteの更新が滞ってました汗
めっちゃゆるんでました。

ぼく最近、転職先から内定もらって、
今の会社の上長、部長、そんで人事部と
「辞めます」と伝えたんですが、

頑張ったなぁ〜〜と
ほっと一息ついてました。

先週一週間ぐらいは
なんもできなかったです笑


そんなこんなで
今回のテーマなんですが、
「褒められると素直に喜べない」です!

ぼくは昔から褒められたいんです。
でも褒められると

いや、自分なんかが、、、

そんな褒められることなんてやってない…

とか言ってしまうんです。


褒められたら素直にありがとう!でいいじゃん

って思うじゃないですが、
全然できないんですよ。

ぼく、そもそもなんですが、
自分を自分で過小評価しすぎてるんです。


中学2年生のころ、先生から
「自分に点数をつけてください!
またその理由も考えてね!」

と自分採点の課題が出されました。


ここであなたも考えてみてください

自分って何点の人間ですか?
・・・
・・

ぼくはその当時、32点でした。


めっちゃ低くないですか?
でも、当時のぼくからすると
妥当な点数でした。

理由は
・友達もいない(友達と喧嘩しててまじで友達0でした。)
・腕力がない
・顔がブサイク
・女子と話せない
・話がうまくない
・部活のサッカーが下手

いいところといえば、
・テストでの点数が上から10番目以内(120人中)
・足が50m6秒台

理由欄にほぼだめな理由を書いて
32点と採点して先生に提出。

後日、先生との面談があり、

「松永くん!なんでこんな点数が低いの?
もっといいところあるから自信もって!」

「クラスであなたが一番点数低いのよ。
どうしたの?」

とめちゃくちゃ心配されましたが
当時のぼくからすると

「いや、ぼくの点数ってそんなもんですよ」

と心で思いながら、

「はぁ、、、もうちょっと高くできるよう
がんばります・・・」

と無気力な頑張りを示して面談終了。


この中学2年生ながらにして
点数を低く見積もる
=自己肯定感が低い人間でした。


今現在、33歳で過去の自分を振り返ってみてるんですが
「中学生から自己肯定感低いんだぁ」と認識しましたね。


まぁ中学生は時代は
いじめをMAXに受けてたとき&部活も父親が顧問をしていて
過去の記憶から消し去りたいほど嫌な思い出期間ですね。


その過去があるからこそ
今褒められても、

「自分はそんな大した存在ではない。。。」って
なっちゃうんです。

この謙遜って「褒めた相手」からすると
なかなか失礼なんですよね。

褒めた相手も
すごいから褒めてる。喜んでもらいたい
この気持ちで「すごいね!」と言ってるにも関わらず

「いやぁそんなことはない」と返されると

あんまいい気持ちしないんですよね。

「次から褒めない方がいいのかな?」
「せっかい褒めたのになぁ、素直になってくれよ」

と相手との関係性が離れてしまうんです。


ここからまっつん独自の考えなんですが

自己肯定感が低い人ほど
1人が好きとかあんまり友達いないって
じゃないですか。

原因この謙遜に原因があるのでは?
と思うわけです。

褒められた側も「自分はそんな人間ではないよ」
とちょっと褒められたことに対する鬱陶しさ

褒めた側も「なんで褒めたのにそんな嬉しそうじゃないの?」
とちょっと嫌な感情を抱く。


そりゃあ自己肯定感低い人って
1人になりますよね笑

双方にメリットがありますから。


これをみてる人で
人から褒められたら「自分も謙遜してるかも」と
感じた方。

ぜひ明日から人から褒められたときは

「ありがとう!」と素直に言ってください。

お互いに幸せになりますから。
意地はらずにね。ファイト!


ぼくのLINEでも
あれ?自己肯定感が低いかも・・・
と思ったエピソード募集してます!


一緒に解決していきましょう!


ここまでご覧いただきありがとうございます!

それではまた次回のnoteで!

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