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変わった花火の楽しみ方

男だけで花火をした。
カフェで夜飯を食うだけかと思いきや、1人の仲良い友達が、花火しようと言い付き合ってみた。

マシュマロや、イカ焼きを花火で焼いて食べるといった遊びをした。またネズミ花火や、空に飛んでいく小型の花火を買って楽しんだ。

正直花火は地味で飽きるものかと思っていたが、工夫次第でマシュマロを焼いたり、イカを焼いたり、マシュマロを空に飛んでいく花火で飛ばしたりして楽しかった。もちろん全て美味しくいただいた。

買ったプリングスの表紙をはいで打ち上げ花火の筒の部分にくっつけて、本来花火が出るはずのない形態にして凄く笑い合った。

手持ち花火を30本くらい束ねて、聖火リレーしようとしたが、思ったより熱かったらしく、友達の手が火傷した。それでもみんな爆笑した。

後輩と久しぶりに遊んだが元気そうで、僕を慕ってくれているのかと思うと可愛く思う。色んな面白い場所に連れて行ってやりたいと考えるようになった。

僕が考える上下関係の基本は、先輩は後輩のことを基本舐めて接すると思うので、可愛いと思う事が多い。楽しませてやりたい、楽しんでる姿を見たいという気持ちがあるので、笑顔でいれば基本大丈夫だ。

逆に後輩は先輩のことを冷静に見てると思う。どこに笑のツボがあるのか、どうやったら怒るのか、基本一歩引いた状態で観察するので、ちょっとした惨めなことでも大きく見えるはずだ。なので後輩に好かれるには自分を大きく見せようとするだけでは引かれるし、小さく見せようとしたら舐められる。ちょうど良い塩梅で接しないといけないと考えている。

要するに後輩に好かれるより、先輩に好かれる方が簡単なのかなと、経験上思います。先輩っ子なのかな。

まぁ人を楽しませようと必死なのは、後輩、先輩関係ないスタンスなので僕らしくあれば良いかなと!

にしても花火楽しかったな!