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動画の活用で成功率20%UP ~クラウドファンディングでの 動画利用を考える~
こんにちは
ビジネスアニメーターの檀浦です。
今回はクラウドファンディングでの動画活用はどうなのか?について
お話していこうと思います。
あなたはネットでの資金調達「クラウドファンディング」のプロジェクトを立ち上げたことはありますか?
今やお馴染みとなったクラウドファンディングサイトといえば
makuakeやcampfireですが動画を活用すると成功確率が20%もUPすると言われています。
事実サイトを訪れた消費者の59% が「動画が掲載されていれば視聴する」と答えており、
プロジェクトを立ち上げた人の人柄や商品に関するストーリーなどを表現することでファン化しやすいことから成功確率が上がるとされています。
実は資金調達だけじゃないクラウドファンディング
クラウドファンディングといえば「世の中に届けたい商品があるけど、資金が足りないからお金をください」という認識が多いですが、テストマーケティングとして使われてもいます。
クラウドファンディングで資金調達ができない=リリースしたとしても売れない
と判断できます。
そして、
もし上手くいったらファンもついてくる!という1度に2度上手い施策となります。
ただ動画を作ればいいという訳でもありません
クラウドファンディングへの支援を得るには、プロジェクトへの強い共感を得ることが不可欠です。そして支援者の心を動かすためには、プロジェクトの背景や想いなどを「ストーリー」で訴求するのが効果的です。その点で動画が有効であることは言うまでもありません。実際、多くのクラウドファンディングサイトがプロジェクトページのトップに動画を掲載できる仕様になっていることも、相性の良さの表れと言えるでしょう。
斬新なコンセプトを持つ製品の開発や社会貢献型のサービスのローンチなどを企画している際は、新しいマーケティング手法の1つとして「クラウドファンディング×動画」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
・自分や自分と同じように悩む人の助けになることに協力したい
・社会貢献に使われるなら応援したい
・頑張っている人の支えになりたい
などの欲求を刺激するストーリーやシュチュエーションを演出できる動画が鍵になってきます。
例として私もクラウドファンディング用アニメを5つほど依頼され、
4プロジェクトを成功に導きましたがこのような動画が好まれます。
クラウドファンディング用動画事例
目標達成率 193% 「USB touch」恐怖を避けるためのアニメ
目標達成率 960% 「シューズストラップ」共感を得て支援を促すアニメ
長谷川さんはクラウドファンディングにおいて新規顧客を60%獲得して
さらにクラウドファンディングファシリテーターとして新たなキャリアを築くまで成功されました。
クラウドファンディングは特にニッチな商品を世に放つ際に便利なサイトです。
またニッチな商品はどうしても説明が必要になってくるため、
分かりやすさとストーリーを描けるアニメーションでの訴求が最適です。
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