matta

ふと思ったことを書き綴っています。 言葉に助けられ、言葉が自分の道標。 謙虚に振る舞い…

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ふと思ったことを書き綴っています。 言葉に助けられ、言葉が自分の道標。 謙虚に振る舞い、人のために尽くし、 潔く、生きてみる

最近の記事

夏休み2024 初めてばかりの夏

夏休み10連休  初めての横浜スタジアム 度会選手のユニフォームで参戦 14対4で快勝、度会は出場できず、翌日代打で出ていた 気温35度のスタジアム ビールを飲まず、ぼーっとする頭に冷えたペットボトルを5本 長い試合だった 初めてのハトバスツアー 翌日、都内に10年も住んでいたのに 一度も乗ったことのないハトバス 2階建てバスの上から都内をめぐる 国会議事堂、東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジを渡る 25年前とは違う 初めての東京の空 気温35度のバスの

    • 親父の免許返納

      8月15日 親父を思い出す 2017年、 親父が免許を返還した 自分で返すと言った3月から 結局8月だった 最後は車を取り上げ、 家族、親戚で集まり、説得したのが7月のはじめ 自分で返すと言ってたのに、 いざ返すとなったら、グダグダ複雑な思い 初めて我が家に、車が来た日を覚えている 幼稚園に入る頃、1台の車が我が家に来た ホンダ ライフ 深緑の車だ 大喜びの幼稚園生は、次の日車の屋根に布団を敷いて

      • 眼差し

        有楽町 国際フォーラム BIZREACH HR SUCCESS SUMMITに参加した 3年前に始めた新しい仕事、 試行錯誤を重ねて、 600人の前で、現場感覚で、 丁寧に謙虚に本音を伝えてみた 最前列でメモを取る真剣な眼差し、 腕を組んで頷く真剣な眼差し、 パネルを変えるごとにスマホで捉える真剣な眼差し、 視線を手前から遠くを見渡し、時々笑わせて 気がついたら、制限時間8分なのに14分も喋ってた   もう少し若い頃に、このキャリアに出会えたら、 もう少し若い頃に、

        • 変わらない風景、変わる世代

          早朝の草刈り 町内で集まり、川原の草を刈る コロナで中止していた関係で久しぶりに集まった 以前は、だれかが、下草狩りを事前に整備してたけど 今年は、一からすべての草を刈り、袋に詰め込んだ 以前は、だれかが、場所を指示してたけど 今年は、それぞれが気がついた場所の草を刈った 1時間の中腰が堪え、久しぶりに近くの温泉銭湯へ 最近、サウナに行っていたので、ここに来るのは数カ月ぶり 以前は、露天で大笑い、 顔なじみの常連と 外国人が来て、みんなでおどおど 日本語が

        夏休み2024 初めてばかりの夏

          見つめるその先に

          火曜日 中学校 木工室 部活のクラブ化の説明をした 8カ月ぶりに会う生徒 初めて会う一年生 熱心に、食い入るように見つめられた 自分に何ができるか、伝えられるのはバスケの技術 うまくなりたいその気持ちに、応えることしかできない 決めるのは生徒、 もう14歳、しっかりキミたちで決められる 自分で決めることで、未来が変わると伝えた 金曜日 塩尻えんぱーく 地域の人事部 全国フォーラムに参加 全国で活躍するNPO 久しぶりに、6時間 真剣に彼らの話を聞いた

          見つめるその先に

          昔の上司と

          連休、東御市 浅間山   「こだわりがなかったかなあ」 「でも、50歳ぐらいから組織でなくフリーの立場で働きたかったと」 フリーかあ、、、 久しぶりに大先輩で 20代の自分に一番影響受けた、当時の上司に会った 彼が50歳ぐらいまでは一緒に仕事をしていたが、 その後、違う会社生活送った 聞きたかったのは、私が関わらなかった50歳以降の 会社の関わりと定年後の10年だった 午後2時に東御市近くの芸術村のカフェで待ち合わせ、 浅間山を見ながら、2時間も話し込んだ 改め

          昔の上司と

          瞬間で、

          大学の友人ケンからLine 久しぶりに会おうと 連休明けの出張を前倒して新宿で再会した 店に入るとケン以外に久しぶりに会う笑顔が 日焼けした、白髪まじりの顔が、 あの時、キャンパスではしゃいでいた時と同じだった 瞬間で、思い出した、 瞬間で、引き戻れた、 その瞬間、ふつうにあの時の言葉で、ふつうに笑った 30年ぶり、10年ぶり、いつ会ったかも忘れた いろんな友達と出会って、最後はケンと語り明かした藤沢の夜 そう、いたんだ 熱くなれる友達が何人も 何人も

          瞬間で、

          地域クラブと部活動の日々

          卒業式 バスケ部3年生から手紙をもらった 丁寧な言葉で、暖かい気持ちになる 昨日、昨年引退したコーチと旧友が松本に来たので一緒に飲んだ この10年間でバスケを教えた生徒は84人になると、彼が言う ほぉ~と感心し その年、その代で物語があり、ドラマがあったことを思い出した 不思議と生徒の名前と顔を覚えている 当時の試合の流れ、雰囲気を臨場感で覚えている 部活は地域移行の課題に直面し、年明けから クラブチームの設立をできないかと相談を持ち掛けられ、

          地域クラブと部活動の日々

          3月の空

          3月1日 朝 8時 甲府駅 あずさ10号 卒業式に向かう生徒 40年前、あそこに居た プレバトで昇吉さんの俳句を見た 三月の   空に託せる        ものがない 卒業式の体育館、空を見上げて想った 託せるものがない 18歳で受けた大学はすべて不合格 3月の空は、青く、拡がる この空に何を託すか、この未来に何を託すか 高校の卒業式は、ticktokにあるような 歓喜も感動もなく、 ひたすら、自分と対話する時間でした 母からもらった3万円、1週間京都を

          3月の空

          雪の日に考える、変えられないもの

          日曜日 朝 静かに雪 変えられないもの 性格、過去、他人、感情 変えられるもの 行動、言葉、自分、未来 変えられないものにこだり 変えられないものに愚痴をこぼし 変えられないものに感情を左右されてきた 大事なことはしっかり受け入れること 性格は変えられない、 過去も変えられない、 他人は変えられない、 相手の感情なんて、手が付けられない でも、 行動は変えられる 言葉は変えられる 毎朝、おはようと言える、 毎週、ジムに通い始めた、 毎日、だれかにありがとうを

          雪の日に考える、変えられないもの

          雪の日に考える

          2014年2月 大雪だった 当時、東北へ出張 5日間、松本に戻れず、大宮で足止め、 さらに、新幹線で12時間閉じ込められた その時、隣のばーちゃんと仲良くなり、 チョコレートを分け合った 彼女は、石巻からの移動中とのこと 当時の震災の話を聞いた ツイッターで新幹線の運行情報を見せると、 12時間閉じ込められて不安でしたが、 いろいろ状況知らせてくれて、安心しました言われた あの時感じた、震災直後だったのか、 JRの窓口でも、駅員さんの対応でも、

          雪の日に考える

          Billy Joel-Turn the Lights Back On

          ビリージョエルを聴いた 気持ちが飛んだ   中学2年の頃か、正確に覚えていない 多分、こんな季節、寒い季節だった 学校をズル休みし、一人部屋で布団に包まり聴いていた どんな状況で、なんで聴いていたか、断片的にしか思い出せない、 記憶に断片の、 風景が紙切れのようにひらひらと舞って消えていく 名前が思い出せない友達の顔も、ひらひらと舞っていく 17年ぶりの新曲 Turn the Lights Back On 小さい書き込みを見つけた I’m crying! I

          Billy Joel-Turn the Lights Back On

          不安

          先が見えないのは、自分で前に歩き出さず 行動しないから 未来は探して見つかるものでなく 自からつくるもの 不安は何もしないと増えていくが 行動しながら 不安の芽をつめば 恐れることはない 不安の正体は自分の頭の中にしかない それに向き合い克服していくしかない こころの気流が上がったり下がったり 今は、目の前にある本質に取り組み そこで極めることが一番の近道だと 信じて行動してみる 目の前にある本質? ずっと好きな仕事をしていました プレッシャーはあったけどストレス

          誇り

          先輩からのメール、1月8日のサントリーの広告を教えてもらった 誇り 新成人おめでとう。 今日から君は新しい道を歩んでいくことになる。 この道には懸命に生きる人の誇りがある。 誇りを持って生きること、それは私たちの務めである。 誇りとは何か? それは信念を持って歩いて行くことだ。 今まで同様、誇り高い道を全うしてくれ。 大勢の人がそれを望んだように、 あなたもまた、自信を持ってその道を歩んで欲しい。 そこには必ず生きる喜びがある。 君の人生の肝心がある。 さあ、頑張

          2024年 元旦に

          思う事 思うがままになしとげて、 目上の人を敬い、目下の人を慈め 謙虚に振る舞い、人のために尽くし だれも考えないような未来の仕事を自分にしてみよう 固執せず、柔軟に、ほどほどに、潔く生きる 2024元旦

          2024年 元旦に

          飲みに行かない金曜日

          金曜日の夕方 悪友から電話 「飲みに行くぞ、待っている」 「今日は無理」と返事 いつもなら8時過ぎでもかけつけるのに、 特に金曜日となれば、 今年に入り続いている、金曜日に積極的に飲みに行かない状態 以前は、ほぼ毎週飲んでた 今年は、数回しか行っていない なぜか、飲み会に行かないのだ  特に理由があるわけではない、 ただ、金曜日に飲まないと 土曜日のバスケ練習が楽になる、 土曜日の二日酔いがないから楽になる 土曜日の朝、財布にお金がある 帰り道

          飲みに行かない金曜日