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Officeworksでワクワク

2020/01/26 Southport, Gol Coast
来週から息子は現地の公立小学校に入学。学校で使用する文具類は大部分は日本で揃えてきましたが、文具の追加購入と教科書をコピーしたくてOfficeworksへ向かいました。現地の公立小学校は、学期の初日に教会書、ノート、筆記具を全部学校へ持って行って、最終日まで持って帰らないとの情報がありました。持ち帰らないとしたら、学校で何をやっているのかがわからない不安があります。英語ができるわけでもない子を現地校に入れるので余計に心配です。親としてフォローするための材料として、MathsとEnglishの教科書を10週分(Team1=1学期)コピーしました。最低限の予習をして、安心してクラスに参加できるようにしたいからです。

文具チェーン店であるOfficeworksは、ワクワクするほどの面積と品揃えです。どこの国へ行っても文房具売場って楽しくて、必要ないものまで買ってしまう僕としてはパラダイスです。この店はとにかく鉛筆、ノート、ハイライターなどみんな安い。文具や消耗品は、日本の100均で買ってくるようにアドバイスされていましたが、こっちも方が安いくらいです。コピーするのも日本よりも安い。「理科」風のイラストなどのノートが可愛くてつい買ってしまいました。まだまだ帰国するのは先の話ですが、息子の友人へのお土産もデザインの楽しいノートにしようと思いまとめて買ってしまいました。

小学生の文房具で、いちばん日豪の差を感じたのは筆箱です。筆箱(ふでばこ)という言い方も古めかしいですね。筆ではなく鉛筆が入っているんですけどね。息子の通う都内の公立小学校のルールでは、「硬くてに四角い箱型の筆箱」とされてます。確かによくある筆箱です。キャラクターが描かれているのも禁止です。それに対してオーストラリアでは、大きな袋状のファスナーで閉めるペンケースを使います。鉛筆以外にも消しゴム、定規、ハイライター、鉛筆削り、USBメモリなどなど全部突っ込んでいます。豪州スタイルの方が合理的だなあと思いました。


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英語ってなに?という小学3年生9歳。特に留学生向けのフォローも無い、現地公立校に入って頑張るのも貴重な体験だと信じ突撃しました。友だちもたくさんでき学校へ行くのも楽しんでいました。また、オーストラリアへ行かせたいです。