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「東京観光日誌」#6|神保町、お茶の水、水道橋|神田神保町古書店街、学生街
2021年9月19日(日)晴れ。20日は敬老の日、そして22日はワクチン接種2回目でお休みをいただき、23日は秋分の日。休みの多い週だったので少し解放的になれたかな。そんな訳で休みの始めに取材に出ることにした。本当は家族で出かけたいところだったが、今月末まで延長した緊急事態宣言のため自粛が基本になっている。皆を連れて行くのは控えなくてはならない。
・ 水道橋から神保町、中村君の話
本日の行先は神田神保町古書店街。お茶の水から神保町までは高校生だった頃から足しげく通う場所だった。すごく本好きというわけではない私が書店街をうろうろしていたのも、本のタイトルやカバーを見るのが好きだったからだ。いろいろな知識の塊に触れることでリフレッシュしていたのかな。
思えば大学の文化祭に入ったのもこの界隈にある明大が初めてだった。考えてみるとこの一帯は大学などの教育施設が多くありまさに学生街だった。ギターの販売店がとにかくたくさんあったな・・小さい頃に口ずさんでいたガロの「学生街の喫茶店」(YouTubeでどうぞ)が似合う街だった。
古書店街で本屋を見てまわるついでに学校施設も撮影しようかな。この街で学生になっていたらきっと楽しかっただろう。
まずはJR「水道橋」駅からスタートしよう。
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