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銀座・京橋サムホール公募展2023

サムホールという小さいサイズ(22.7×15.8センチ)の作品の公募展があって、それに応募しました。
私は「unajyu2301」という“鰻重”を描いた作品の画像データを提出していたのですが、一次審査はデータで選考されることになっています。
それなりの応募数があるので、データだと双方にとってとても効率が良いですね。ただし、画像の作成にはかなり気を使います。

先週の7月28日に一次審査の発表があり、何とか「unajyu2301」は入選することができました。👏 良かった・・と思いました。

結果発表のメールでのお知らせとともに、添付された書類には8月10日の期日指定で画廊に現物を送るよう書かれていました。
その際、一緒に送る額装についても指示があったのですが、「unajyu2301」はお盆に乗った鰻重がイメージなので、マグネットを使用して貼り付けた形態を完成形とすべく、現在そのお盆を急ピッチで作成しているところです。
額縁に入れた作品が定型なので、きっと私の作品はいい意味で人目を引くかもしれません。

展覧会のご案内は以下の通りです。
「銀座・京橋サムホール公募展2023」
8月14日(月)~8月19日(土)12:30~18:00 最終日は午後5時閉場
会場:獺(かわうそ)画廊
東京都中央区新富1-8-11 TRUST VALUE 新富ビル4F
お問合せ:03-3552-0550
8月19日(土)銀座・京橋サムホール大賞、優秀賞、奨励賞 発表!

よろしければ、お立ち寄りください。
私は最終日の発表日、8月19日(土)の発表の場にいたいと思っています。

「うなぎの蒲焼きの煙の匂いだけでご飯を食べれる」という話もありますが、「うなぎの蒲焼きの絵でご飯を食べれる」というのも・・いいかもしれません。結構、タレの感じがいい線いってるかな〜て思っています。

しかし、私は・・その夜は、銀座で本物も鰻重をいただきたいと思っています。

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