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政治家女子48党 代表権騒動の経緯②

 このnoteは、昨年2023年3/29に起きた【政治家女子48党(旧NHK党)代表権騒動の経緯①】の続きです。前回分は以下をご参照ください。

また、代表権裁判の経緯だけでなく、2023年の統一地方選に挑戦した政治家女子48党候補者として私の意見等を記載しています。
 
昨年3/29の緊急会議では大津氏自らが代表を辞任すると発言。この自身の発言を無視し総会屋と共に政党乗っ取り状態にいます。
私はこの行為について、大津綾香氏が改心したり代表を譲ることはないと考えます。感情に支配され理性をどこかに置き忘れている。彼女は自分の機嫌をそれこそ優先していますが、国政政党党首という立場であれば権力を私物化するなんてそのような判断には絶対にならないはずです。
ただ、今後選挙というイベントが必ずあります。このnoteを読んでいただくことでなにかしらの動きが起きれば十分かなと思います。
みなさんが選挙で投票する候補者選びの判断基準や判断材料として役に立てば幸いです。

ぜひこの記事を読んで欲しい人
・政治家女子48党 代表権裁判を初めて知る人
・大津氏が主張している嘘や姑息な印象操作、名誉毀損を信じている人

世の中の多くの人が大津綾香のしている事、事実を知るべきだと思います。

大津氏は自身に寄付をしてくれる支援者が居ないことが不満だった。
彼女は私に対して個人の政治団体に寄付を募ることはできないと嘘をつき、ボイスメッセージでも強調しています。そして大津氏は自身が代表の政治団体を設立し、その政治団体の口座に政治資金パーティの寄付金を振り込ませるスキームを作ろうとしました。
 NHK党の綱領にある、党として寄付は受けない政治献金を受けない理念を無視し【政治資金パーティを強行開催しようとしたことが代表権騒動の発端】です。 大津綾香氏が自発的に政治資金パーティを計画していた事実を明らかにし、自分の発言への批判の矛先を、立花さんに責任転嫁させるという嫌がらせを今だに続けている大津氏の最悪な行為を皆さんに広く認識していただけたらと思います。



5/10 党首でいる理由は、お金の不明瞭さを追及していくため

証拠も無いのに不正がある事にしたのは後付けの理由に過ぎないし、大津氏が代表に居座る合理的な理由は無い。
立花氏への警察の捜査も不起訴になり、自分では未だ不正を見つけられず、党首として居座り続ける為の時間稼ぎ、裁判引き伸ばしを続けている。


5/15 大津綾香氏が司法書士への不当な懲戒請求を行う

かようまりの司法書士への根拠のない懲戒請求申立ての目的は
「立花さんから失言を引き出す為の懲戒請求
不当懲戒請求の場合、逆に損害賠償請求訴訟を提起される場合がある。


5/17 不正会計がなければ党首辞めると明言

大津氏は下記の動画内で、政女の党首に拘る理由は 党首でないと不正を暴けないと発言。そして不正会計がなければ党首を辞めると言っている。
3月29日以前の不明瞭な資金の流れや不正会計はいまだに明らかにされておらず、大津氏側はいたずらに時間稼ぎと印象操作を繰り返し続ける。


5/28 「サリンをばら撒く」と予告して逮捕された方とパーティ

以前サリンをばら撒くと予告し逮捕された方と大津氏が一緒にパーティーをしている画像がポストされていたため、「逮捕された人とパーティはやばいだろ。国政政党の品格が疑われる。」と青汁王子(三崎優太氏)が個人の意見として批判。


5/30  大津氏の仮処分の申し立てが却下 りそな銀行口座凍結解除をするには、齊藤氏、大津氏双方の合意が必要



5/31 自称公式アカウントが齊藤健一郎氏に対し和解交渉していた

自称公式アカウントが齊藤健一郎氏に対し和解交渉をしていたが、自身に責任はないと主張。

齊藤健一郎氏に送られてきたDM



6/3  事実にない資金ショート発言による印象操作



6/5  大津氏の殺害予告について立花氏が指示していると印象操作

大津氏に殺害予告があり、それをしているのは青汁王子や立花氏と印象操作。自作自演の嫌がらせであり難癖ともいえる発言をしている。



6/5  福島ゆずき「党首として認めることすら出来ない」と意思表示

政治家女子のメンバー全員が大津氏に対し意見発信の無い状況で、福島ゆずき氏が「党首として認めることすら出来ない」と勇気ある発信。


6/10  政治家女子48党 候補者が大津綾香氏に対し辞任を要求

#大津あやかの辞任を要求します
政治家女子48党(NHK党) 元候補者による公人に対する辞任要求。
多くの支持者、有権者がこのハッシュタグを使って大津氏が自ら党首を退くことの意思表示をしている。
国政政党の党首と名乗る以上、大津氏は公人なので意見や正当な批判は真摯に受け止める必要がある。




「党の会計情報が隠されている」は妄想→インターネット上で公開している

 会計帳簿は大津氏の党首就任3/8以降、いつでも閲覧できる状況だった。それにもかかわらず会計帳簿を見ることをせずに不正会計の話をし続けている。

政治資金収支報告書 令和4年11月25日公表(令和3年分 定期公表)


6/13  堀江貴文氏が黒川氏に対し「完全に名誉毀損」



6/17 大津綾香率いるカルト軍団が青汁ヒルズに街宣

大津綾香氏と幹事長の黒川敦彦氏達が青汁王子(三崎優太氏)の自宅の前で街宣活動をするとXで拡散。
自分たちが攻撃されたからという理由で街宣恫喝。どんな大義があろうと個人への自宅街宣による脅しが許されるわけがない。

・大津氏は政治家女子48党幹事長を名乗る黒川の街宣を止める気はない
・黒川氏杉田氏に対し「立花派、あいはらみか、松浦華子に街宣かけてくれ」と指示していた
・LINEのスクショでの発言「制御不能と言っておきましたw」


「カルト政党から国民を守る会」を設立 (青汁王子・三崎優太)


「大津綾香ちゃん、人に迷惑かけて謝れない人には誰もついてこないよ。うだうだうだうだいい加減にして」福島ゆずき


6/19  参議院会館に行けば帳簿や通帳は見ることはできる

立花氏は当初から参議院会館に見においでと言っていた(青汁王子の配信より前から)そもそも政党交付金は何につかってもいいという原則であり、NHK党の収支報告書は公開されているので不正はない。
4月にいきなり不明瞭な会計があると主張し、具体的な不正を提示することなく調査すると言い始めたその時点で参議院会館に行き、帳簿や通帳の確認を速やかに行っていれば彼女の要望は解決していた。


6/20  青汁王子の反撃、過激化するカルト政党の闇を告発


6/20 「会計帳簿チェック」の交換条件は、代表及び党首の辞任

立花氏は、当初から参議院会館の事務所に来て通帳なり帳簿を見ていいと何度も伝えていたが、具体的な不正を指摘できない大津氏は引渡しを要求していた。
そもそも党首に拘らなくても会計帳簿の確認はできる。



6/24  ガーシー前参議院議員への声明

6/26 大津綾香が浜田議員を議員辞職させ、代表者権限で熊丸を議員にすると発言


6/28 役員の解任と会計引き継ぎ命令書


6/28 秘密裏に政党交付金引渡しの提訴を行う

大津綾香氏がりそな銀行に対して政党交付金引渡しの提訴を行っていた。
→4ヶ月後の10/17に判明。
りそな銀行口座の凍結を解除をするには、齊藤健一郎さんとの合意が必要と大津氏自身のX上で何度も説明していた。にも関わらず政党交付金を引き出したいあまりにりそな銀行に口止めをした上で、秘密裏に提訴していた。

最後までお読みいただきありがとうございました。
→政治家女子48党 代表権騒動の経緯③に続きます

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