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文章版AI「notionAI」を使ってみた。文体変えたり要約したり。便利!

Notion Labs Inc. は、2013年に "Ivan Zhao", "Chris Prucha", "Jessica Lam", "Simon Last", "Toby Schachman" に拠って設立された、サンフランシスコに拠点を置くスタートアップ企業である。

Notion wiki

元々は海外のサービスらしく、企業では社内情報等をこの中に集約しているみたい。スプレッドシートは、自分用に使えてもナレッジの共有の仕方として探しづらいですからね。

で、そのノーションが始めたサービスが文章をAIの力で簡単にリライトしたり要約してくれたりするもの。そうなるとCahtGPTで作った文章をNotionAIで整えた上に人間が推敲を重ねて発表した小説とかは果たして著作権は誰にという話になるけれども、ややこしいことはまずは置いておいて面白そうなので使ってみた。

①ChatGPTで、桃太郎の話を聞いてみた


桃太郎の話を教えてください 桃太郎は、日本の民話の中でも非常に有名な話です。  ある日、老夫婦が川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。老夫婦はその桃を拾って家に持ち帰り、切って食べようとしたところ、中から美しい男の子が現れました。老夫婦はこの男の子を桃太郎と名付け、育てることにしました。  桃太郎が大きくなると、ある日、鬼が近くの山に住んでいる人々を脅かしているという話を聞きました。そこで、桃太郎は犬、猿、キジの三匹の仲間を作り、一緒に鬼退治に出かけました。  途中、桃太郎たちは、鬼が住んでいる洞窟に入るための方法を考えました。犬は鬼が嫌がる音を出すこと、猿は木の枝を投げつけること、キジは石を拾って投げつけることを提案しました。そして、三匹はそれぞれの得意な方法で鬼を驚かせ、桃太郎はその隙をついて鬼を退治することができました。  帰り道、桃太郎たちは、鬼が襲ってくるときのために、お守りとして桃太郎が持っていたきびだんごを配って回りました。そのおかげで、桃太郎たちは無事に帰ることができ、村人たちは鬼の脅威から解放されました。  このように、桃太郎は勇敢さと仲間との協力が大切であることを教えてくれる話として、日本の子供たちに愛され続けています。
ChatGPTに聞いた桃太郎

②それをコピペしてnotionにペーストしてみた

notionAI

③その文章をnotionAIで「フレンドリー」に変換してみた

こんにちは!今回は日本の民話である「桃太郎」についてのお話ですね。 ある日、川で洗濯をしていた老夫婦が、大きな桃を見つけました。その桃を拾って家に持ち帰り、切って食べようとしたところ、中から美しい男の子が現れました。老夫婦はこの男の子を「桃太郎」と名付け、育てることにしました。 桃太郎が大きくなると、鬼が近くの山に住んでいる人々を脅かしているという話を聞きました。そこで、桃太郎は犬、猿、キジの三匹の仲間を作り、一緒に鬼退治に出かけました。途中、桃太郎たちは、鬼が住んでいる洞窟に入るための方法を考えました。犬は鬼が嫌がる音を出すこと、猿は木の枝を投げつけること、キジは石を拾って投げつけることを提案しました。そして、三匹はそれぞれの得意な方法で鬼を驚かせ、桃太郎はその隙をついて鬼を退治することができました。 帰り道、桃太郎たちは、鬼が襲ってくるときのために、お守りとして桃太郎が持っていたきびだんごを配って回りました。そのおかげで、桃太郎たちは無事に帰ることができ、村人たちは鬼の脅威から解放されました。 このように、桃太郎は勇敢さと仲間との協力が大切であることを教えてくれる話として、日本の子供たちに愛され続けています。素敵なお話でしたね!
notionAIフレンドリー変換

④長いので、要約して?と頼むと

このドキュメントは、日本の民話「桃太郎」について述べています。老夫婦が拾った桃から生まれた桃太郎が、犬、猿、キジの仲間と協力して鬼を退治する話です。桃太郎は勇敢さと仲間との協力が大切であることを教えてくれる話として、日本の子供たちに愛され続けています。
三行に要約

使ってみた感想:公文書とか要約して欲しい。

ちょっと使ってみた程度なので、まだまだこれを使いこなせていないけれども、0ベースから文章を考えるのではなくまずはベースを書いてみて、それを長くしてもらったり、文体変えて読んだ印象を確認してみたり、要約した結果、もっと違う方向性の文章にしてみたいと思った時の参考にしたりと、使いどころは色々ありそう。