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まわりを、囲むのはブルー

どうも、お初の方ははじめまして、既知の方はお久しぶりでございます、VTuberのまつりぴと申します。
今回は、久々にnoteを覗いてみて「お、面白いお題あるやん」となったので、一筆とらせていただきます。
上手く書ける自信は有りませんが、どうぞ最後までごゆっくりお読みくださいませ。

さて、今回私が興味を持ったお題は。
#いまから推しのアーティスト語らせて

「語らせて」ですよ。
とりあえず、なんやかんや置いておいて、語らせて欲しいと。
好きなアーティストを。推しているアーティストを。
そんなの、皆好き!な私からしたら難しいことこの上ないのですけど。

ただ個人的に、このアーティストはもっと皆に知ってほしい!!!なんで知られてないんや!!!もっと聞けや皆!!!と思うような方は居て、その方について語らせてください。


広沢タダシさんについて

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広沢タダシ(ひろさわタダシ、1977年9月8日- )は、大阪府八尾市出身の作詞家・作曲家・歌手である。血液型はA型 ーWikipediaより引用

私が語りたいアーティストは、広沢タダシさんです。

みなさん、ご存知ですか。
ちなみに私は、この方のことを語り合える人に今まで出会ったことが有りません。
なんと、Wikipediaにも『交友関係』の欄以外、ほとんど充実した記事がないという、とても稀有なアーティストだと思います。ただその交友関係がとんでもなく豪華なのですが。

1999年にインディーで活動開始されて、今もLIVEを中心に精力的に活動されております。なんとnoteもやっておられます。
代表的な曲としては『サフランの花火』や『手のなるほうへ』などになるんでしょうか(どれも10年近く前の曲です)

私が広沢タダシさんを知る切っ掛けになったのは、この記事のタイトルにも歌詞を引用させていただいた『ブルー』という曲からでした。
2003年に発売された『理想郷』というアルバムに収録されている一曲です。
どこで出会ったのか、今となっては本当にぼんやりとした記憶になってしまうのですが、当時流れていたPVを見てから…だと思います。

何故『思います』という曖昧な表現なのかと言うと、このPV、私の記憶の中では本秀康さんのアニメーションだったように記憶しているのですが、現在どこにも残されていない(この広大なネットの海を彷徨っても見つからない)のです。もしかしたらスネオヘアーの『冬の翼』のPVと混濁(こちらのPVも本秀康さんのアニメ)しているかもしれません。

ただ、そんなことはどうでもいいのです。

この歌から広沢タダシさんにどっぷりとハマった私は、当時まだMDレコーダー全盛期、周りが流行の歌手やバンドの話をしている中、一人でこそこそと聴いて悦に浸っておりました。


正直何を語ればいいか迷っている

…というわけで私は広沢タダシさんに出会ったわけなんですが、
「推しのアーティストを語れ」というお題なのに、何を語ればいいのか本当にわからなくなってしまっております。

ただただ、本当に『とにかく一曲聴いてくれ、聴けばわかる』というのが精一杯で、私の文では良さを語り尽くせないのです。
(あと、ネット上の情報が薄いのもある。)

じゃあ何でこのお題に投稿したんだ!と言われれば、本当に、皆さんに広沢タダシというアーティストを知ってもらいたかったのです。
ライブ、CD、PV、どれでもいいのです。一度聴いてもらいたかった。
出来るなら生歌を聴いてほしいけれど(私も1度2度しか生歌を聴けてないですが)。

この声、この歌詞、この演奏……ことばに尽くしがたい美しさ、繊細さ、芯の力強さ。
私の言葉では表現できるはずが無いのです。それくらい、素晴らしいのです。

……というわけで、公式チャンネルから動画をいくつか。。。
マジで生歌最高なんです。こんなキレイな歌声を持つシンガーを私は知らない。

サフランの花火。多分、代表曲と言っても過言ではないはず。
CDでも色んなバージョンがあったりします。これはLIVEでのピアノとの演奏。
何度も何度も何度も、この曲に救われている私です。


ありふれた日々。PVです。
もう言うことなしの名曲。好きです。


大阪出身ということで、ガンバ大阪の試合前のLIVE。
『ふわふわ』『旅に出ようぜ』『雷鳴』『サフランの花火』を歌ってます。
野外で聴く広沢タダシも素晴らしい。というか野外で聴くのが一番だと思っていたりします。


まとめ

みんな、広沢タダシさんを知ってください!!!以上!!!

私自身に何かしらの魅力を感じて頂けたなら、よろしくおねがいします!!