10月26日 松葉ドリンクありがとう〜!
私: まっちゃんどうだった?
母: まっちゃん?今日はこれから一周してくるから、応援してねって言った。わかった、頑張ってこい、とは言わなかったけど、きっと無理だと思っちゃんじゃない。
最近、朝の散歩のときに車椅子を持って行かなくなりました。まっちゃんに挨拶して、また家に戻ってくる、それを杖もつかずに行けるようになりました。今朝は、まっちゃんに挨拶したとき、裏の道を一回りしてくると言い出しました。母にしたら結構な距離です。じゃあ、車椅子持って行こうかというと、持っていくとすぐ座っちゃうから、持って行かないで行けるところまで行くとのこと。
まっちゃんに挨拶した後、早速裏の道を歩き始めましたが、すぐに腰が痛くなって立ち止まってしまいました。母を立たせたまま、私が坐骨神経痛にきくツボを押してあげると、また歩けるようになったので、そのまま裏の道を歩きました。その後もツボ押しを2回ほどやって、無事目標の道を自分の足で歩いて家に戻ってこれました。ベッドに座って、ハイファイブ!やった〜!
昨日の状態からすると、そんなふうに歩けるようになったのは驚きです。体温が35度と、すごく低くなって、体重も減ってしまい、動きも悪かったんです。そこで2週間前に作ったまっちゃんの松葉を発酵させて作った松葉ドリンクができていたので、それを飲んでもらいました。母は、余りの美味しさにびっくり、でおかわり。今までに飲んだことのない味で、すご〜く美味しいとのこと。
ドリンクの作り方は、こんな感じです。まっちゃんのご主人様からいただいたまっちゃんの松葉をお酒が入っていた瓶に詰めて、汲んできた湧水と蜂蜜をたっぷり入れて栓をしました。一週間ぐらいしたらポーンと大きな音がしたからどうしたのかと思ったら、栓が無くなってました。発酵して栓が飛んだのです。栓が見つからなかったので、他の栓をして、今度はビニール袋を緩く被せてセロハンテープでちょこっと止めておきました。するとまた何日かして、ポーンと大きな音がしたと思ったら、栓がビニールの中に落ちてました。また栓を戻しておくとどんどん発酵するようです。できたドリンクは微炭酸のようで、今までに味わったことのない、なんとも言えない美味しさだと母は言います。飲むと体も温まってきて元気も出てきたと。
寝る前には、自然栽培米の糠を炒って作った米糠茶に蜂蜜と生姜を入れて飲んでもらいました。こちらもミルクティーみたいで本当においしいと喜んでくれました。
自然の恵をいただいて、今朝は体温も36度1分とまだ低いものの、普通に戻り、家の周りも一周できるほど元気になったのでよかったです。朝食につき立ての玄米餅を手作りの黒砂糖の小豆あんでいただきました。体重を測ってみると、この4日間でどんどん減っていた体重が、一気に戻っていました。
自然食、体に良くて、美味しくて作るのが楽しいです。東城百合子先生のご著書で勉強してますが、今度先生が立ち上げられたあなたと健康社へ伺って、本格的に勉強を始めようと思ってます。楽しみです〜!
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