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自分が望むことを知る③評価基準
こんにちは。
西新の歯医者 松尾です。
今日は評価基準の話です。
人はいろいろと評価をします。
その基準は3つあります。
① Doing(行動)
② Having(結果)
-------------------------------------ここを切り離す!
③ Being(存在)
わたしたちが生まれたときは
③Being(存在)しか持っていません。
①Doing(行動)と②Having(結果)を学校教育では推奨しています。
・先生の言うことを聞いて良い子でいる
・勉強して良い成績を残す
・練習をしてスポーツの結果を残す
従って世の中では
①Doing(行動)と②Having(結果)の評価が自然と高くなります。
そして①Doing(行動)と②Having(結果)によって、
③Being(存在)=存在価値を決めてしまいがちです。
しかし本来【自己受容】とは
*過去ブログ(自己受容)
①Doing(行動)と②Having(結果)と③Being(存在)を切り離すことなのです。
何があっても自分の存在は尊いんですよ、とその切り離しができると良いでしょう。
③Being(存在)を取り戻すことが【自己受容】ですが、実は失われてはいません。
「そんな気持ちになっているだけ」なのです。
■自己愛
自分を大切にするために
①Doing(行動)と②Having(結果)によって、自分の価値を決めがちですが
①Doing(行動)がどうであれ
②Having(結果)が出ても出てなくても、
自分の価値は絶対であると認識するのが【自己受容】です。
*過去ブログ(絶対的価値)
わたしたちの行動の基準は「過去のデータ」です。
自信なくていい。
自信ないとダメ、というデータがあるだけ。
自信ないという状態を受け入れる。
どんな時も自分だけは自分を責めない。
人も責めたくならない。
自分が正しいとも思わない。
人が正しいとも思わない。
とHappyちゃん
【恐怖】
とは過去経験による未来への防衛です。何か新しいことが起きているときに、過去に参照する能力があります。
過去に何があったかを参照して、これから未来に何が起こるかを予想して
「少しでも生き延びよう」
という生存能力が恐怖です。何かやろうとして、恐怖が出てきたら
「わたしは今新しいことをやろうとしてるんだな」という時は「必ず恐怖とセット」と思うことです。
それは人間のプログラムであり防衛本能なのです。
■人生を変えたいと思う人
人生を良くしたいと思ってる人は敏感で繊細です。
鈍感な人は人生を変えようとしません。普通の人より感度が高いので、恐怖心が出やすいです。
恐怖心がでたら「伸びしろがある」と考えると良いと思います。人生はあなたを悪いようにはしない。
とHappyちゃん
【夢を叶えたい】
と思う人たちは「宇宙との信頼を取り戻そう」と思い人生を体験しにきているのではないか?
かつて自分の願いが叶えられず、散々な人生を歩んできた人がもう一回宇宙との信頼関係を取り戻し、生きていくためではないか、と先生
■赤ちゃんと宇宙の信頼は完璧
裸で、無防備で、何もできないけど、非力であるがために周りに任せられます。
本来
赤ちゃんの状態がわたしたちの本質であると思います。
「それじゃダメだ」という意識=ジャッジ(判断)があるので
不自然に変えようとします。
*過去ブログ(ジャッジ)
楽しく「生きる」を経験をしてきましょう。
【宇宙のフィールド】
心理学者アドラーの分類です。
■意図・思考・パターン
人間が量子力学の素粒子(そりゅうし)があるところに
*過去ブログ(素粒子)
意識・感情を投げ込むと必ずパターンというものが出来上がります。
たとえばわたしは
「水を飲んでも太る体質だ」
と思っているとそのパターン=固定観念、設定、思い込みが現実化する。
*過去ブログ(思い込み)
ある人の常識として
Aができたら次はBでしょ。その次はCだよね、
という【AーBーC】の昔からあるような常識ができてしまう。
でもわたしの常識は
「Aの次はDなんです」【A-D】という
新しいパターンを創りだします。と言うと周りの人たちは言います。
「世の中にDなんて見つけた人まだいないじゃない」など
しかし自分の世界を創るのは自分なので、「型破り」が大切です。
意図・思考は強ければ強いほど「一定のパターン」を創ります。
量子力場の空間に意図・思考・意識が投げ込まれると物質化が始まります。
先生のたとえでは「ステーキを食べたい」と思うと、近くの空間の素粒子=ツブツブが意識に反応しだして動き出します。
ツブツブがどんどん集まってきて
「わたしは赤身になるわ」
「みんなが赤身になるといけないから、わたしは脂身になるわ」
「でも赤身と脂身だけじゃつまんないから、付け合せのブロッコリーになろうかしら」
「いやわたしはコーンが好きなの」
「あなたたち甘いわね。鉄板もないとね」
「鉄板熱いから木の板が必要でしょ」
こうやってツブツブ同士が連絡を取っていきます。
そうして次のモノをどんどん創り始めます。
これが「ステーキ」というパターンになります。
何もない空間に「ステーキ」を食べたいという、意図・思考が投げ込まれて物質化が始まり、目の前に現実化され、ステーキを食べるという体験ができる、となります。
■自分に近いところはパターンが多い
今までにいろいろな人がいろいろなことを考えてきて、いろいろな常識を創ってきたので
(図左側)
自分の周りにはパターンが多いです。ことわざを作ることもそうです。
(図右側)
宇宙に行けば行くほど意図・思考がとても少ないので、パターンがありません。ロケットで宇宙の果てに行って「ステーキ」があったら怖いですよね笑
と先生
わたしたちはパターンが多い中で生きています。Happyちゃんはなぜ夢が叶いやすいかというと、宇宙の意識で生きてるからだ
つまりパターンがないから、と先生
パターンの言い方を変えると=思い込み、制限とも言えます。
*過去ブログ
肉体として地球に生きているが、意識が宇宙にいると実現が早い。自分が生きている場所にすでにある形のもの
たとえば△しかないとしますね。
そこから自分は〇を創りたいと思うと△のブロックを解体して、〇に創り変えなければならない。
労力が何重にも必要になります。
宇宙に行けばパターンがないので、最初から何も創られてないブロックが用意されています。
だから宇宙でのブロックを使い〇を創ったほうが、夢が叶うのが圧倒的に早くなります。
なので、意識が宇宙にいる時間を増やしましょう。
つづきます。
↓動画もぜひ
お問い合わせ
福岡市西新 松尾歯科医院
092-851-0918 松尾歯科のホームページ:https://matsuoshika.jimdofree.com/
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