松岡 広明 株式会社レボーン 代表取締役

2003年、ポルトガルで開催された第8回RoboCup世界大会で、13歳にして準優勝。…

松岡 広明 株式会社レボーン 代表取締役

2003年、ポルトガルで開催された第8回RoboCup世界大会で、13歳にして準優勝。25歳で株式会社REVORN(レボーン)を設立。フルスタックエンジニア

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vol.2 においの解明。世界に、人類に、大きなインパクトとギフトを残す挑戦。におい×AIで、目指すは“においの民主化”。

大学受験朝6時から夜22時まで勉強をしていた。しかしながら思うように学力が上がらず、焦りだけが募る日々を送っていた。そんな時にAO入試の存在を知った。AO入試のための応募書類には、自分は何をしたいのか書く項目があり、改めて自分のやりたいことを考えるきっかけとなった。当時の応募書類を久しぶりに見返してみたら、ロボットを作るために脳みそを作りたいと書いてありました。今となってはそれはAIというワードになっている。幼少期からずっと同じ夢を抱いていたんだなととても感慨深い。そして長崎

    • においの解明。世界に、人類に、大きなインパクトとギフトを残す挑戦。におい×AIで、目指すは“においの民主化”。幼少期編。

      はじめに なぜ「におい」に興味を持ったのか、そしてそれを研究や事業を始めたのかというと、正直自分でも明確にはわからない。 幼少期から私が考えてる世界は、あまりにも途方のない世界ですが、後世に大きなギフトを残せるものだと思っています。そして今でもそれを強く信じ、日々の活力となっている。 幼少期 私の父は子供の頃毎日夜遅くまで帰ってこない人だった。とにかく父に褒めて欲しくて、スターウォーズの飛行船などをレゴブロックで作り、深夜まで玄関の前で父の帰りを待っていた。 私の生

    vol.2 においの解明。世界に、人類に、大きなインパクトとギフトを残す挑戦。におい×AIで、目指すは“においの民主化”。