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チキチキボーンで炊き込みごはんを炊く

はじめまして。株式会社バーグハンバーグバーグで働いている、社員の松岡です。

おそらく、9割強の方が『松岡、お前は誰だ?(Who Are You? )と思っているかもしれませんが、普段は弊社で運営をしている「ジモコロ」「オモコロ ブロス」というWebメディアでグルメ系の記事を書いています。

(記事で紹介している馬刺しや駅弁は実際に食べておいしかったので、オススメですよ!)

この度はじめるnoteでは、炊飯器で炊き込んでみたらおいしそうな食材を実際に炊き込み、その炊き込みごはんがおいしいかどうかを検証する記事を趣味として書きたいと思います。

料理初心者のため、下処理に手間のかかる食材や調理方法などは使いません。シンプルに食材を炊き込むだけで作れる簡単レシピを探していきますよ〜!

初回となる今日は、『チキチキボーン』を炊き込みます!


【第1回】チキチキボーン炊き込みごはん

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用意するものは、スーパーなどで販売している「チキチキボーン」。幼少期の頃からおいしさの塊として脳のシワに刻み込まれているフライドチキンですね。ぼくの経験上、ドン・キホーテで買うと安くで入手できます。


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作り方はとても簡単で、チキチキボーンの中身をすべて開封し、そのまま2合の米の中に入れるだけ。あとは炊飯のボタンを押し待つのみ。

60分後に炊飯器のフタを開けると……


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スパイシーな香りと共に金色に輝くチキチキボーンが!!! 

大会にむけて仕上げたボディビルダーなみにチキンが光ってます。


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骨と肉の部位はしゃもじで簡単にほぐすことができるので、仕分けるのに手間がかかりません。楽でよかった〜。


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すべてほぐして混ぜ合わせるとこんな感じになります! 2合炊きでも全体的に具がまざるのがうれしい。

果して、炊き込みご飯のお味は……!


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うまっ!!!

スパイシーなチキンのうまみと鶏の上品なうまみが合わさり、あっさりとしたおいしさが口の中に広がる〜!このまま食べてもシンプルにおいしいけど、好みで醤油や塩をかけてもうまみが増します。

意外と薄味なので、お子さんから大人まで安心して食べれるところもポイントですね。仕事終わりに疲れて無気力な時に食べたら癒やされる味のため、帰り道にチキチキボーンを買って作るのもあり!


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『チキチキボーン』の炊き込みごはんは鶏肉のうまさが引き立つので、ごま油と塩コショウをまぶしチャーハン風の味つけにして食べてみたら、スプーンが止まらず一瞬で米が消えますよ〜!

みなさんも手軽においしい炊き込みご飯を食べたい時に、食べてみてください。

オススメ度【★★★★☆(1合炊きでもいいかも!)】

(おわり)

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