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「身近な人にこそ、愛と感謝を忘れがち」というお話

matsuo(@sp_matsuo)です。

今日は「身近な人にこそ、愛と感謝を忘れがち」というお話です。

前回のお話の続きなんですけど、

家族が鬱っぽくなって引きこもってしまったという事件がありまして…。

それで最初はその家族が大切に思っている人となかなか会えないことが原因だと思っていたんです。

でもそれってただのきっかけでしかなっかたのでは?と思うようになりました。

自分の過去の行いを振り返ってみると、その家族に対して愛と感謝が欠けていたなぁと深く反省することばかりでした。

家族だと、どうしても慣れというか甘えが出てしまい、ついつい感謝の気持ちを伝えるのを疎かにしてしまったり、ちょっとしたことですぐ文句を言ってしまったり…。

ご飯を作ってくれるのも当たり前じゃなくて感謝でしかないのに、お礼も言わずに味付けに文句を言ったり、平気でおかずを残してしまったり。

こっちはこんだけのことをしてやってるのに、なんで変わってくれないんだ、と相手を自分の都合のいいようにコントロールしようとしていました。

最低ですよね。

そういうことが積み重なっての出来事だったんだろうなぁと今では反省しています。

身近な人だから、やってもらって当たり前、口で言わなくても気持ちは伝わっている、ではなくて、身近な人だからこそ、より愛と感謝で接しなければいけないな、と痛感しました。

本当に申し訳ないことをしてしまったなぁ。

反省です。

ということで、今日の学び。


大丈夫、大丈夫。

matsuoでした。

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