実際に100万円を貯めるまでにした行動

今回のこのnoteでは私マツが貯金100万円を達成するまでにした行動を紹介します。少しでも貯金を増やす行動の参考にしていただければと思います。

少しだけ本題から脱線しますが、今現在の私の貯金額からするとこの100万円というのはただの通過点だったなという感じです。思い出さないと振り返るのが難しいくらいになりました。とはいえ、お金を貯め始める時に一番初めの大台がこの100万円でした。なのでこのnoteを通してあなたにも貯金100万円は通過点でしたね！という感覚を持っていただければ嬉しいです。

では早速本題の100万円を貯めるまでにした行動を紹介します。

実際に100万円を貯めるまでにした行動

私がこの100万円を目指したタイミングは会社勤めを始めてからです。私の場合は最終学歴が専門卒だったこともあり卒業直後に就職したので、だいたい20歳くらいでこの金額を目標に仕事していた記憶があります。

ここから先は実際に100万円を貯めるまでにした行動になりますので、私と同じように今のあなたの状況と比較しながら、その差を埋めて100万円を貯める行動の指針にしていただければと思います。

毎月の給料から一定金額の貯金を始める

私が1番はじめに始めたのが、毎月入ってくる給料から自分に無理のない金額を貯金することでした。私自身は中学・高校時代とお年玉やらお小遣いを貯めて大きな欲しい物を買う習慣があったので、ここはあまり無理がなく行動できたポイントです。

これはある意味貯金をするための習慣づけみたいなものなので、金額は自分の生活に無理のない範囲でやるのがおすすめです。1000円貯めれる人や1万円貯めれる人、500円も厳しい人などいろんな方がいると思いますが、金額はいくらでも大丈夫です。

この給料や毎月入ってくる収入から少しずつお金を寄せておいておくという習慣を持つようにしましょう。

これと同時にやってほしいことがあります。

毎月貯める貯金から100万円までの到達期間を逆算する

毎月給料から貯金を作る行動を始めたら、次に貯める金額（自分が設定した毎月の貯金額）から100万円まで、何年もしくは何十年かかるのか計算してみましょう。

逆算なんて意味ないよ！という人もいるかもしれません。ですがこの逆算をすることで、目標にした100万円まで自分がどれくらいこの行動を続ける必要があるのかがわかります。

人間ゴール時点が決まるとゴールに向かって必要な行動が逆算できると思います。

ゴール時点と期間が見えるようになったことで、こんな年数かけてられない。こんな年齢になってやっと100万円かよ！と火が付くとこっちのものです。それでなくても、こんな期間も頑張らないといけないという負担も見えてきます。

このポイントは目標金額達成までの期間を逆算することから、その期間を縮めるために貯金額を増やすことに繋がります。ここに意識が向くようになると、必然的に貯金脳ともいえる状況に自分が変化します。

たとえばこれを切り詰めると100万円まで何カ月短くなるとかそんな風に目標を近づけることができます。

毎月の貯金額を決めたら次にこの行動を始めましょう。

貯金専用の口座を準備する

私が毎月の貯金ができるようになったら、次に貯金専用の口座を準備しました。貯金なんか今までなかったんだから今ある口座で十分でしょ！という人もいるかもですね。

貯金専用口座を作るメリットは

• 貯金が右肩上がりに増えていくのがわかるようになる

• 生活で使う口座と分けることで、不用意に貯金を減らすことがなくなる

貯金専用口座を作るメリットはこの2つです。

目標に向かって一直線で行くためには、口座も目標に向けて一直線にするのが一番いいです。生活用の口座と一緒にしてしまうと、金額は上下してしまうので、今いくら貯めることができたのかわからなくなります。そのうえ何気なく貯金を使い込んで頑張って貯めた貯金額を減らしてしまう心配を減らすことができます。

貯金専用口座を作ることで、自分の中に手を付けてはいけないお金という意識ができてきます。これのおかげでいくらお金が貯まってもこのお金は手を付けたらだめ！自分で注意する習慣が身に着くようになります。

ぶっちゃけこの2つを徹底するだけで目標の100万円は達成することができます。

• 毎月の給料から一定額を貯金する

• 貯金専用口座で貯金を管理する

ここからは100万円を貯めるまでの期間を短縮するためのコツをいくつか紹介していきたいと思います。これも私が実際にやったことを紹介していきます。

目標の100万円までの期間を短縮するコツ

ここからは目標金額までの期間を短縮してくれるコツを紹介していきます。

ここで少し息抜きに雑談させてもらうと、今の私の生活からすると普段の生活を黙って続けていたらそのうち100万円は無理なく貯めることができる状況です。目標の100万円を目指していた時から比べると、かなりストイックに貯める行動をしているように感じます。ここではそこまでストイックにならずに無理が少なくできるコツをいくつか紹介していきます。