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メンバーの成長が大きすぎて、感動した想いをただただ書き綴ります。

こんにちは。
株式会社GOAL-B COOの松田です。

今日は、綺麗にまとめようともせず、ただ書きたいことを綴ります。今、すごく穏やかで幸せで、夕日を観て胸がジーンと穏やかに響いています。この手触りがなくなる前にただただ書き綴っていきます。(今、書き終わって、真っ暗です。)

株式会社GOAL-B。2019年7月3日に設立してから、一年ちょっとが経ち、今はメンバーが10名+パートナーコーチ3名になりました。いつも前進しようと、挑戦と拡大を続けており、ずーっとバタバタした経営をしています。

元クライアントの方が社員になったり、サイト制作や動画編集などでお仕事を受けて頂いたり、本当に繋がりというものへの感動と感謝ばかりです。

特に最近、胸を打たれたのが、メンバーの成長。私はCOOという立場でいつも偉そうにして、いつも皆んながワクワクして始めようとすることに釘を刺し、振り出しへ戻る。これの繰り返しで、すごく負担を掛けてしまっています。

それでも、そんなことは忘れたかのように、どんどんまた進み出すGOAL-Bのメンバーが凄く大好きで、尊敬しています。今のGOAL-Bが存在しているのは、クライアントの皆様によるものですが、内部事情だけを切り取ると、正直メンバーの異常な程の成長スピードのおかげです。

2020年3月、たった半年に前に入社したのが、山宮健太朗(現コーチング事業責任者)と、ピンキー前野(フィットネス事業部関西責任者)。そして、2020年6月に入社したのが、古川誠

この3人の成長を間近で見せて頂いて、人の成長ってこんなに素晴らしいな。って今日ふと思ったんです。それをただ書きたいだけです。カップルの惚気とか、親バカとか、そんな風に思って聞いてください。

では、コーチング事業責任者の山宮健太朗から。

彼は、本当に素直でバカ。本当になんでも信じるし、自分が凄いと思っている。こんなにまっすぐな人間に出会ったことがない。入社当初の半年前は、彼のYouTubeを観ていただければ、すぐに分かると思いますが、とにかく社会を知らず、とにかく、元気に突っ走る。そして未来を語る。まるで少年でした。

そんな素直でまっすぐな彼だからこそ、コーチとして上手くいくことや、上手くいかないことがあったと思います。コーチとしての信念が、私と最もぶつかったのが健太朗。健太朗が信じるコーチングの素晴らしさや美しさと、私が感じるコーチングの奥深さと危険性がよく衝突しました。

お互いの精神が疲弊して、数日ぼーっとするくらいの衝突もあり、時には涙することもありました。

ただ、この衝突が繰り返されるおかげで、お互いのコーチとしての在り方に大きく影響し、変革を遂げ、今そして今後のGOAL-Bコーチングの基盤となってきています。

(その過程で、一部のクライアントの方に、ご迷惑をお掛けしている可能性もあり、深く反省するとともに、社内研修でもコーチとしての在り方へのこだわりを強く持っています。)

そして、彼の成長の中で、さらに心打たれている部分が、課題であった社会経験とビジネススキル。それを乗り越えていく過程で、起きた人間的な成長が素晴らしく、美しく、頼もしい。(自分も一緒に成長させてもらってる身が、何を偉そうに言ってるんだろう。)

彼には初め、「事業責任者」という肩書きを与えましたが、当時はGOAL-B全体のメンバーが少なく、責任者としての実務的な仕事は、ほとんど私が担ってしまっていました。

これは100%私の責任ですが、彼に「責任者」という本来の役割や背負うものを伝えていなかったので、彼としては、ただ役職という責任が付いて、パワーアップした感覚だったと思います。(実際、彼は責任を感じることでパワーアップし、コーチ個人として力を発揮したので、その面ではお互い運が良かったです)

そして、メンバーが増えてきて、彼にようやく「事業責任者」として果たして欲しい役割や仕事を、資料にまとめて伝えました。

彼からすれば、一度も経験したことの無い仕事。キラキラした目で取り組むと同時に、私からのぶった斬るような、偉そうなフィードバック(あの時はごめんなさい)。

細かいやり方を教えず、とにかく自分の頭で考えてやってみるように、何度も何度もやり直しをして、それでも中々上手くいかない。

そんな時、彼の支えになったのが、6月入社のコーチの古川誠。

古川は、GOAL-B入社前、日本一アツい居酒屋の店長として大きな実績を残しており、その経験で得たビジネススキルや、マネジメントスキル、考え方などがあり、健太朗が見落としがちなポイントを捉え、助けてくれる。

健太朗とはパートナーのような関係(行動と思考のコンビで、代表のAKIOと私のような関係性です)で、健太朗をより加速させてくれるキーパーソンです。

このように、色んな過程を経た半年間で、山宮健太朗は、恐ろしく成長してくれました。(そして、私を成長させてくれました、ありがとう!)

自分で出来ないことは、プライドを(頑張って)捨てて、できる人に協力してもらいながら、事業を創っていく。そして、今は、事業計画、売上、教育制度や採用、サービスの質の向上にまで、責任者として目が向くようになっています。

まだまだ、私も含め未熟で、GOAL-Bとして、コーチング事業として、ようやくスタート地点に立てたかな、どうかな、というところですが、本当に彼のこの半年間での成長に心打たれました。

念のため、繰り返しますが、彼も私もまだまだ"超"未熟です。お互いズレた発言、行動も頻発しますし、出来る事なんて本当に小さく、色んな方に助けて頂いて、なんとか今、立てているような状態です。

それでも、今日は彼にありがとう、良くやった。これからも宜しくな。と言いたい。




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