コミュニケーション力っているかと疑問に思う
コミュニケーションがいるのかなと疑問に感じることは結構多くありますね。
今回はそんな内容について、細かく深掘りをしていきたいと思います。
相性による
まずコミュニケーションについて思うのが、「コミュニケーション力」って存在するのかという話です。
たとえば、コミュニケーション力のある人の代表格としてよく言われるのが「体育会」「営業」「たくさん声かけられる人」「明るい人」みたいなことですよね。
上記の人って会話が上手ともいわれます。もちろんそれもあるでしょう。ただ、現実問題として、体育会だったり明るいタイプの人が苦手な人がいるわけです。
暗くて無口な人はコミュ力がないと思われがちですが、そういう人の方が話しやすく感じる人も一定数いるのです。
なので、結局のところ相性による部分が大きいと思います。「コミニケーション力がある」「ない」ではなくて、人それぞれ自分の合う人合わない人がいるということ。
コミュニケーションは、そんな側面が強いと思っています。
いい時代になっている
そして今の時代は、コミュニケーションがほとんどいらなくなってきています。個人で活動することができるようになっているからですね。
たとえば音楽などを例にとると、昔は事務所に所属して、いろんなお偉いさんとのコミュニケーションをとりつつ、活動をしなければいけなかったでしょう。
しかし現在はYouTubeなどを使いながら、個人で発信することもできるようになっていますね。
職場で働いている人も、昔は「飲みニケーション」みたいな形で上司に付き合う必要がありましたが、今は飲み会を断る若者も増えてきています。
そんな風に、どんどん個人でいることができるようになっているので、コミュニケーションが苦手な人でも活躍しやすくなっていますね。
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