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期待値の低い人が羨ましい話

期待値の低い人っていますね。

他の人から嫌われていたり、何をしても何も思われないようなタイプです。

このようなタイプの人が少し羨ましいと感じるときもあるので、今回書いていきたいと思っています。

なんでもできる

まず、期待値の低い人はなんでもできると感じています。

好感度の高い人の場合、自分のやってみたいアイディアがあった時に「これは他の人からどう思われるか?」というのが多かれ少なかれ出てきます。

場合によっては、他の人からの印象が悪いので却下するケースも出てくるかもしれません。やりたいことがあっても、相手からの評価でできなくなるわけですね。

何かを始めるにしても、他の人からの印象を第一に考えてしまうので、始めるためのスピード感も落ちてしまう可能性があるのです。

そうなると、期待値の低い人はなんでもスイスイできてしまうので、すごく得なんじゃないかとも感じます。

特にビジネスとかを始める人とかは、周囲の目を気にせず突き進むのはすごく重要な気がしています。

好感度っている?

また最近思うのが、好感度って必要なのかな?ということです。

他人から好かれるのは気分がいいかもしれません。

また、一昔前であれば好感度は必須だったと思います。先輩から好かれていないといけないだろうし、どこかの組織に属する必要があったからです。

そのため、ある程度他人からの目を気にしていないとクビになってしまう可能性もあったでしょう。

その点、最近だと個人で仕事ができたり、YouTuberのように1人で働ける仕事も出てきています。

こうなると、自分のファンを獲得し、自分に合った人とだけ仕事をすることが可能になります。

そうすると、好感度よりも、いかに尖ってでも自分を表現するかの方が大事になってくると思うのです。

他人からの期待値が低くても、十分過ごせると思っています。

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