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大体できていれば、ライターは合格点だと思う

ライターの仕事に関しては、基本的に大まかに仕事ができていればかなり十分だと思っています。

今回は、そんな内容に触れつつ書いていきたいと思います。

スピードを大事に

まず、前提なのが、もちろん完璧に記事を書いていけるのであればそれがベストです。

ただ、現実問題として完璧な記事を書き上げることは不可能でしょう。そして何が完璧なのかの定義も人それぞれ違ったりしています。

なので、大切なのは「スピード」になってきます。とにかく早く提出して、クライアントからフィードバックをもらってクライアントは「こんなポイントにこだわるのね!」とライターが早く気づくことが重要になるわけです。

納期ギリギリに出すのではなくて、できれば早めに提出していくことができれば、かなりメリットとしても多くなるはずです。

まずは、サクッと書き上げてしまって、相手の反応を窺うようにしていきましょう。そうすることで、ライターとしては十分に合格点に達しているはずです。

クライアントが協力的か

あと、大事なのがクライアントが協力的かどうかですね。ライター1人の実力で記事を完璧に仕上げるのは不可能です。

そもそもクライアントが欲しい記事を、ライターが代わりに書くわけですから、クライアントがしっかりと指示をしたり、時にはフォローをすることが大切です。

それは、クライアントが当然のようにしなければいけないことです。クライアントが全然協力してくれないとか、作業をラクにしてくれないとかがあれば、どんどんと切っていくのがベストなようだと感じますね。

自分なりにしっかりと考えて、クライアント選びにもこだわっていくようにしましょう。

そういう姿勢が、ライターとしてまた一段と大きく成長させてくれるはずです。

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