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素敵な出会いがありました。

こんにちは。今現在卒論を書いていて息抜きにnoteも書こうかなと考えながら書いてみようと思ったこーじです。
#大人しく卒論書け

昨日の夜に人生で初めて地元のBARに足を運んでみたのですがその時に出会ったマスターがとても素敵な方でその時に話していたことを少しだけかいてみようかなと思います。

好きから始まった仕事

お店に入ってみると店内には人が誰もいなくマスターが一人だけ。
「こんにちは。」と僕がカランカランとお店に入ると元気よく「いらっしゃい!」と声が聞こえてきた。

マスターは今年で33歳の男性。※めちゃくちゃイケメンで優しい方です。

「どこに座りますか?」と聞かれたのでBARに慣れてない僕は端っこがいいなと店内奥のカウンターに座った。

気さくに何でも話をしてくれるお兄さんで「お酒をあまり飲めないんです」と僕が言うと当店オリジナルのカクテルを用意してくれた。その瞬間ぐっと距離感が縮まった気がした。

聴くとマスターは僕と小学校、中学校が同じだという。部活の話や当時の思い出話など僕がわかる話を沢山聞かせてくれた。

その中で僕が「どうしてこのBARを始めたんですか?」と質問するとマスターは「お酒が好きだったから」と答えた。お酒が好きでお酒の仕事をしたいと高校卒業後に就職した会社を辞め地元のBARで修業したのち開業したのだという。

僕はその行動力にとても驚かされたし素敵だなと思った。

無責任に背中を押す

僕はその話を聞いて僕も将来小松で個人経営してみたいなと感じました。

その話をマスターにしてみると「やっちゃいなよ!」と一言。「起業って難しく捉えがちだけどやってみると意外と5年は続いたしきっと出来るよ!」とアドバイスをもらえました。

確かに固定概念として難しく捉えてしまってる部分があるので自分なりに少し挑戦してみようかなとも思ったそんな夜でした。

拙い文章を読んでくださりありがとうございました。不定期にこのようなコラムを書いてみようかなと思っています。いいね、シェアしてくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。





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