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オーナー経営者に刺さる営業の仕方

【経営者に刺さる営業トークの内容について講義させて頂きました‼️】
先日、営業職の方々に「オーナー経営者がずっとお付き合いしたい☺️」と思うタイプの方々はどんな傾向があるか?

と講義させて頂きました。

今回は皆様保険営業の方々です。

私自身、10年ぐらいずっと色んな保険の方々とお付き合いさせて頂いているのですが、
一気に心をグッと掴まれるタイプの人がいらっしゃいます。


ポイントは2つ
1️⃣ オーナー経営者の「孤独」と「恐れ」を想像しながら話してくれているかどうか?

オーナー経営者は誰しもこの2つを抱えています。

なので、「社長が退職するときの退職金の為に」という話だけではあまり響かないのです。

2️⃣ 損益計算書だけベースの話ではなく、ちゃんと貸借対照表とキャッシュフロー計算書の会話もしてくれるかどうか?

損益計算書ベースの話だけだと、
「今期は利益がこれだけでますが、税金払うの勿体ないから保険で利益の先送りしませんか?」
という内容になってしまいます。

これだけだと営業の(売りたい‼️)という気持ちが滲み出てしまい、経営者からすると(保険ってみんな一緒じゃん、、、)と思ってしまうのです。

もっと貸借対照表とキャッシュフローの事も含んで深みを出すと心を掴まれます。

信頼度が一気に増して「この人にずっとうちの保険をみてもらえれば安心だ‼️」と思って頂けるのです。

どんな伝え方かはまた別途。


決算書の分析の仕方は難しいですが、風船会計を使ってお客様の決算書を分析した上でご提案できると深いところまでお話しできると思います☺️

みなさまに役立てて頂けますように🎈

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