ウォーターサーバーの乗り換えをやめた理由 信頼はこうして失われる

この話の内容はいたってシンプル。

先日、ウォーターサーバーを
乗り換えようとしたんですが
ある事実を知ってやめちゃった

・・・という話なんです。

ショッピングモール１階にて

建物の３階に入っている映画館で
映画を観た後、１階に降りてフラフラ歩いていました。

すると、
「飲料水どうしてますか？」という
シールアンケートをやっていたんですね。

粗品をもらえるかわりに
アンケートの答えの部分にシールを貼らせる
やつですね。

その中に『ウォーターサーバー』という答えがあって
そこにシールを貼ったお客さんにセールスをしていく
・・・という定番のやつです。

ちょうど替えようと思っていた

ぼくには長年使っているウォーターサーバーが
ありました。
特に不満もなかったのですが、いま使っているモデルが古いので
替えてくださいというお知らせがメーカーから届いていました。

このタイミングで替えるか・・・

そう思っていた所でのセールスだったので
ついついその場で契約しちゃいました。

ですが、なんだか気分がモヤッとしました。
それは、３年使い続けないと解約料がかかるという内容。
『３年縛り』ですね。

Twitterで、そのウォーターサーバーのことを調べると
あまりいい情報が出てきません。

気になったのはこんな書き込みです。

『ショッピングモールで
　今日まで セールスしていない
　と言っていたのに
　翌日行ったら、まだ売っていた』

ぼくも言われた言葉

要するに、ショッピングモールのこの場所で
契約できるのは今日までって言っていたのに
翌日行ったら、まだキャンペーンをやっていた。

・・・ということなんですね。

ホントかな？

ぼくも行ってみました。
すると、まだ販売ブースがあったんです。

要するにこういうことです。

セールスマン
「（ぼくがこの場にいるのは）
　今日だけなんです」

そうです（）の中の言葉を言わなかっただけで
ウソはついていない。
勝手にそうとったこっちが悪い。

でもねえ。正直言って・・・

だまされた気がしました

結局、クーリングオフをして
使い続けてきたウォーターサーバーを
継続することにしました。

定番の手法かもしれませんけど
やっぱり嫌な気分になりますね。

ぼくは今後いっさい、
そのウォーターサーバーに替えようとは
思わないし、人にも勧めません。

信用はこうして失われていくのです。

自分も気をつけようと思った出来事でした。