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鈍感力って大事 本を書くということ

あああああ!
Kindle本のレビューに☆1がついた!
          ☆3がついた!


あああああ! なぜ! どうして!?

・・・なんて、叫んでいる人いませんか?

こんにちは。
Kindle作家/ウーバー配達員/放送作家をしている
ミツと申します。

グダグダ書く前にこちらをどうぞ。

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これは僕の最新作
『毎日が自転車びより
 素晴らしき おりたたみ自転車の世界』
のレビュー内訳です。

星1つが『6%』
星3つが『6%』

そしてなんとタイムリーなことに
先日、こちらの本に☆1レビューがついたんです。

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「内容 薄いって」

言い訳はしません。
ああ、この人には届かなかった、刺さらなかった、
それだけのことです。

でも正直嬉しいですよ。
『賛否両論』あるコンテンツを作れた、ということですから。
☆1をつける人って、ほぼレビューを書かないので
ただのクソリプだと思ってます。
だから、この人のようにわざわざ文章にしてくれるのは、ありがたいです。

わざわざ、時間を使って書いてくれたってことですからね。
この場を借りて御礼申し上げます。


超人気作品にだって星1つはつく

続いてこちらご覧ください。

スクリーンショット 2021-08-23 045957

ポスト鬼滅と言われる
ジャンプ連載の超人気作『呪術廻戦』の最新刊、
星1つが『2%』ついています。

つまり、
どんな人気作品でも『万人に受け入れられる作品を書くのは不可能』
・・・ってことなんです。

極めて当たり前のことですが、
自分が “作者” になると、コロッと忘れる人が多いんですよ。

まあ、おそらく『自分の作品がカワイイ』
       『自分の完璧な作品に悪い評価がつくハズがない』
こんな理由でしょうね。

でも繰り返しますが、
『万人に受け入れられる作品を書くのは不可能』

少しぐらいのアンチの評価&声に揺らぐぐらいなら
本なんて書かない方がイイです。
コンテンツなんて作らず、
与えられた目の前の仕事だけやってる方が気楽です。

でも、それがイヤだから声を上げたんですよね?
人生の大切な時間を使って、声を本という形にしたんですよね。

それならば。

動じるな。

鈍感になれ。

そう思います。


読んで頂き ありがとうございます!


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