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人からススめられたことはひとまずやってみる

ぼくは40代です。
人間、ここまで生きると多かれ少なかれ
『意固地』になります。

意固地をこじらせて年を重ねると
『ロクでもないジジイ』の完成です。
めでたしめでたし・・・

これを防ぐ方法は一つ
『人の話に耳を傾ける』です。
ぼくの場合ですと、この方の進言がそれでした。

ないとさんです。
note界では有名人ですね。
ぼくがKindle出版を始める きっかけを作ってくれた人でもあります。

noteに書いた半生の記録、
これを「Kindleにしちゃえば?」と言ってくれたんですね。
そうして出来上がったのがこちらの本。

『天国の母へのラブレター
 放送作家26年 なんてことない人生 周りの人がすごかった』

作るのは大変でしたが、
「やってよかった」と思いましたね。
『Kindle出版』は僕がコミットする副業の一つになりました。

自分のことは案外わかってない

これは誰しも言えることです。

自分のこととは、つまり・・・
『自分の良さ』
『自分の武器』
『自分の強み』

意外とわかってないものです。
でも、外野からはそれが見えるんです。
あなたにも覚えがありませんか?

「どうしてあの人は〇〇を売りにしないのかな?」
・・・って。

得意なことや好きなことって、
自分にとっては 当たり前になりすぎてます。
いまさらそれを打ち出してもなあ・・・という
 “意識の死角” に入ってしまってます。

それが他人からはよく見えるんです。

ススめられたことが
めっちゃお金がかかるとか
膨大な時間がかかるとか
明らかに自分に向いてない
・・・という場合をのぞいて、

とりあえずやってみましょう。


ダメならダメでやめちゃえばいいんですから。


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