見出し画像

ラジオ番組でメール採用される5つのポイント

まず、僕が選ばないメールの特徴を書きだしますね。

それではまいります。

「地名、名前にルビが振ってない」
(一人で何百通ものメールをさばくので、イチイチ調べるのツライ…)

「句読点がない」&「改行が少ない」
(めっちゃ読みづらいです。iPhoneでメッセージ送る人に多いです)

「とにかく長い」
(長い文章は大抵まとまりがなく、ポイントが絞れてない…)

「その放送局の内輪ネタ」
(ご新規リスナーが置いてけぼりになるので、あんまり採用しません)

「てにおはがずーっと変」
(ちょっとぐらいなら直しますが、多いとギブ)

…ということは、
「地名、名前にルビが振ってあり」
「句読点と改行が適切に使われ」
「適切な分量で書かれ」
「内輪ネタじゃなく」
「てにおはがちゃんとしてる」

こういうメールを書けば、採用率が上がるということです。
「そんなの簡単じゃん」と思うかもしれないですが、
意味の通る文章を書いてくるリスナーの割合は、
僕の体感で3割、残り7割は、ざっと読んでシュレッダーです。


あともし、あなたがその番組に初めてメールを送るなら、
「初メールです」という言葉はつけた方がいいです。
新リスナーは嬉しいので、多少内容が甘くても採用されます。

初メール詐欺もおおいんですけどね…

逆に常連になっちゃうと、よっぽど面白くないと採用しません。
だから、1つの番組にずーっとメールするよりは
3~5個の番組に適当に間を開けてメールを送ると採用率は上がります。

ラジオ局では、今でも偶数月にいつもよりプレゼントが豪華になる
「スペシャルウィーク」というのをやってます。
上に書いたポイントを気を付けて、メールを書いてみて下さい。

今は2月です。なにかプレゼントがもらえるかもしれませんよ。

では~


これでまた、栄養(本やマンガ)摂れます!