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おススメ マンガ 自転車編

僕は車の免許を持ってません。
移動はもっぱら自転車です。

自転車の魅力は、その身一つでフラッと旅に行けること。
自分の体力が動力源なところですね。

最近よく茨城県・土浦の霞ケ浦にサイクリングに行きます。
湖畔沿いの道を風の中走るのが最高に幸せです。

・・・という自転車への思いはこの辺で。
僕の好きな自転車マンガを3つご紹介します。

その① 弱虫ペダル

ベタで恐縮です。
世に空前の自転車ブームを起こしたマンガですね。

マンガのファンになった腐女子までもが
ロードレーサーを買ったそうな。
すさまじいパワーを持った作品。

このマンガの魅力は「ライバル関係」
僕が好きなのは、巻島 VS 東堂のクライマー対決!

インターハイでの二人の戦いは
いま読んでも涙が出ます。

まだ読んだことがない方、ぜひどうぞ!



その② おりたたみ自転車はじめました

僕が乗っている自転車は
ミニベロと呼ばれる、車輪が小さなおりたたみ自転車です。

そのミニベロの魅力がいっぱいつまったマンガが
「おりたたみ自転車はじめました」です。

とにかく絵がカワイイ!
出無精だった女性が、おりたたみ自転車によって
少しずつ外に出るようになり、ついにはサイクリストの聖地、
しまなみ海道を走ってしまう!

おりたたみ自転車を持って、サンライズ瀬戸に乗ったりとか。
もう憧れすぎます!

ミニベロの魅力を素直な感性で伸び伸び描いた宝石みたいな作品。
これを読んで、ブロンプトン(イギリス製のミニベロ)を
買った人もいたそうです。

わかるわ~(僕の愛車もブロンプトンです)


※ホントは紙の本を買って欲しいけど、売り切れなので・・・
 (しかも中古で2200円超えてる! おそろしい子!)


その③ 穂高輪花のチャリと飯。

これ昨日知ったマンガです。
まだ1巻しか出てません。

僕の中のイメージは・・・

『女性サイクリスト版 孤独のグルメ』


官能小説家で無類の自転車好き、
食べるの大好きな主人公・穂高輪花が
ロードレーサーで出かけては、出先で美味しいものを食べまくる!
・・・というシンプルなマンガ。

輪花ちゃんの美味しそうに食べる姿にほれぼれします。

サイクリングコースも丁寧に細かく書いてあり、
今度自分も行ってみたい気分にさせてくれます。

(今日、荒川に走りにいきます!)

読者に「行動」をうながすマンガは良いマンガです。
そういう意味で、これは掛け値なしに傑作!

続きが気になるし、サイクリングコースも知りたいし、
まだ1巻しか出てないし、
今後も買っていこうと心に決めたマンガです!



どれも読むと自転車に乗りたくなるステキなマンガです。

これからの季節にぜひ!


おまけ
以前にGoProで撮影した自転車動画です。


そして僕が好きな自転車屋さん(横浜 グリーンサイクルステーション)









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