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noteの社内会議がオープンすぎる話

このnoteでは、私がnote 社に入って驚いたことを書きたいと思います。

驚いたことのひとつ、それは「すべての会議が誰でも参加できること、オープンなこと」でした。

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関係者であろうがなかろうが、社内のどの会議にも参加可能!経営陣の会議に入ってもいいし、他のチームの定例会に入ってもいい。

事前の確認や承認もいりません。

今はほぼ全ての会議がオンラインで行われているので、zoomやgoogle calendarのURLからさっと入れます。

大企業での勤務経験が長い自分には、けっこう驚き!

例えば、半沢直樹のドラマのように社長や役員だけの経営会をやっているところに、ドアがバーン!と開いて入社して間もない新米社員がふらっと席について、参加し始める・・・これができちゃうんです。

キャッチアップしたい社内の動きや情報があれば、該当しそうな会議に参加するようにしています。

各チームのslackのチャンネル情報をみると、会議の情報がのっているのも便利ですね。こんな感じで入り放題ですよ。

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そして、私がいるカスタマーサクセスチームの定例会もいつだってウェルカム!

毎週金曜13時からnote proの法人クリエイターさんの活用事例、サクセスノウハウをシェアする定例MTGがあるのですが、メディアチームだけでなく、広報やディレクターの方など、部署を越えて参加してくれています。

実際のMTGの風景がこちら!

みんな笑顔ですね〜。たまたまですが女性比率高め!

チームリーダーの佐々木さん(左下)が女子校の先生みたいです笑

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法人クリエイターさんのことを社内のみなさんにもっともっと知ってもらいたいので、ぜひ気軽に来て欲しい!

note社のみなさん、お昼ご飯を食べながらでもいいので、ぜひ遊びにきてくださいね。

そんなわけでnote社は本当にオープン。

会議だけではなく、slackや社内Wikipediaで色んな情報やコミュニケーションが公開されています。

情報って権力になると思うんですよね。

社員や管理職が権限を行使するために、情報を共有したがらない、ということもあると思います。

noteをおおきなプラットフォームに育てていくために、大人数のスタッフが連携をとっていくためには、情報の透明度が高いことは本当に大切

noteのMVVには「おおきな視点で考えよう」というものがあるのですが、まさにこれが体現されていると思います。

今日はnote社のオープンすぎる会議の話でした。 

この記事は【noteのみんな アドベントカレンダー2020】の第2日目(12月2日分)にエントリーしています!