想像力を働かせてみよう。

普段、仕事をしていたり、プライイベートで誰かと過ごしていたときにどうしてそこに気を遣わないの？って思うことはないでしょうか。

他人のちょっとしたところが気になる…

なぜ、そこに気を遣わないのかと。

それが悪いというわけではないですけど、そこ気を遣うべきではないのだろうかと思う人が欠けていることって「●●力」だと思うんですよね。

今日の記事では、その「●●力」とは一体なんなのかというところを一緒に考えていきましょう。

「●●力」の正体とは

この「●●力の正体」か分かれば、気を遣うべき部分で気を遣ってくれない人が欠けているものが分かるようになりますし、自分自身もこの部分を意識できるようになることで、より気を遣える人になっていくことでしょう。

容器どうしてますか？

たとえばですけど、あなたは、コンビニやお弁当屋さんで買ったお弁当の容器や、自宅で納豆を食べたあとのその容器をどのように捨てていますか？

そのままゴミ袋やゴミ袋にポイッと捨ててますでしょうか。少し汁の出るものなどがあってもそのまま捨ててるでしょうか。

僕は、お弁当の容器は汁などが残るときは水洗いしていますし、納豆の容器も水洗いしてから捨てています。

それはなぜかというと、とても簡単な話で匂うからです。

特に夏場は、匂いが強烈になりますよね。

自分だけならまだしも、食べ終わったその容器を捨てる空間を家族や職場の仲間と共有している場合は、匂ってしまいますよね。

それが申し訳なくて、容器を洗ってから捨てるようにしています。

別に自分がエライわけでもないですけど、これをやらない、ここに気を遣わない人というのは、匂いが周囲に与える影響っていうことまで考えてないんじゃないかなって思ったんですよね。

「●●力」とはなんだ！

ここで、最初の●●力についてのはなし。

ここまで読んでいただいて、●●力の正体がなんとなく分かってきたでしょうか…！？とっくに分かってますよね、だってタイトルに入ってるから（笑）

ズバリ「想像力」ですw

自分がこのまま容器を捨てたら匂いが立つなとか思えるかどうか。

一歩とは言わなくても、自分のことだけではなく周りのことも考えて、半歩先を考えられるかどうか。

想像力を巡らせて周りのことも考えてみても、ハズれこともあるかもしれません。

でも、まずは想像を巡らせてみる。

結果、ハズれてもそれを踏まえて、修正していけばいいのですから。

想像を巡らせることから始めよう

まずは、自分が今やっている行動、これからやろうとしている行動をすることによって、周りの人にどんな影響があるのか想像を巡らせてみませんか。