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大人のサービスデザインに参加してみた

こんにちは。

今回は、大人のサービスデザインというイベントに参加してきたので気になった部分をまとめたいと思います。

※タイムテーブルです。

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こちらは登壇の様子です。

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今回参加した目的は

学びとは何なのか?

を知ることでした。

結論から言うと

体験ではなく経験をすること

です。

体験と経験ってどう違うの?と思いませんでしたか?

僕は思いました。

経験とは、体験だけではなく知見も溜まっている状態のことです。

つまり、

経験 = 体験 + 知見

です。

この話を聞いた時、なるほどなと思いました。確かに直感的にもわかります。


また経験だけではなく学び方でも賛同できるものがありました。

それは概念化です。ここでは一般化と同じ意味でも使われていました。

概念化をすることによってある事例からどんなことが言えるのか、また、他の事例にも適用できるのかがわかります。

これはほとんど構造化と似てますね。

情報量がますます増えていくこの世の中で事例一つ一つに時間を取るのではなく、ある法則性を見つけ一般化することで時短をしなければなりません。

僕は最近ようやく気付きました。

まとめ

今回学んだのは経験概念化でした

まだまだ小さいことはありますが、それはまた別記事で。でもやっぱりこういうイベントに参加しても普段の自分の関心事に近いもののインプットがどうしても多くなりますね。

また、個人事業をやっている人はイキイキしていて人生楽しそうだなと改めて感じました。自分もやってみたいな。

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