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きっかけは、いかに我慢しないか

ご無沙汰になってました。

書きたいことは山積み
何から話そうか

ふと、思ったのです。
タイトルの通り、最近感じた
さまざまなことに共通していること

『いかに我慢しないか』だなと

私は
人生楽しんだもん勝ちがモットーなのですが
もちろん人生そんな甘くない
辛いことがない人なんていないし
何かを得るには、何かを我慢

解釈の問題かもしれないが
“我慢する”ではなく
我慢そのものをフラットに
普通のことと仕向けることができれば
それは我慢ではない

例えばダイエット
“食べることを我慢”は辛いが
食べたくなければ、我慢せずに摂取量は減らせる

最近わたしは節約にハマっているが
節約も同じことが言える
“欲しいものを我慢”と思うと悲しくなるが
そもそも欲しくなければ、我慢せずに出費は減る

がんばるポイントはここにあると思った
耐える努力は、長期戦は過酷だ
何かを頑張るとき、頑張りたい時
我慢、耐えるではなく
根本に目を向けてみる
欲がコントロールできない場合の要因は
心や体の不調の場合が多い

いかに我慢せず、成し遂げることができるか
どれくらい必要に迫られているかにもよるが
我慢は体に毒だから
ただ
我慢しないが怠けることとイコールではなくて
楽して上手くいくことは基本的にないと思った方が
結果的にうまくいくと思う


“自分を知る”
よく聞くけれど、大切だからよく聞くんだなと思った
これが簡単そうでとても難しい

20代の頃は
私は迷子だったのだろうと思う
欲にまみれてた
今となっては、なんであんなに欲してたのか
不思議なくらい
私の場合は、全てのトリガーは“寂しさ”にあって
それに気づいたのも最近だ

我慢ゼロは不可能かもしれないが
アイデア次第で最小限にはできるはず

最近はそんなことを思い
自分の機嫌の取り方が変わったのを感じた
前は、満たすことばかり考えていた
いかに自分で自分を喜ばせるか
辿り着くところは同じでも
違う角度から、違うルートからのゴールでは
喜びの質が違うことも感じる


できるだけ
ハッピーに生きたい
きっとそれは、アイデア次第



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