見出し画像

【浦和レッズ】埼スタ遠征記

 アウェイ遠征記第3弾は浦和レッズのホームスタジアムである埼玉スタジアム2002。このスタジアムに来るのは4回目ですが浦和のホームゲームとしては初の参戦。3月のベトナム戦の時に来ているので1か月半ぶりの訪問でした。

キックオフ4時間前

 ミッドウィークとはいえ大学の授業の関係で水曜は暇なので同行者とお昼過ぎには合流して埼玉スタジアムの最寄り駅である浦和美園駅へと向かいます。駅に着いたのは15時手前。さすがに人はまばら。ここからスタジアムへと歩いて向かいます。駅からスタジアムまでは一本道を約1.4kmひたすら歩きます。一本道でかつ道幅も広いおかげか感覚的にはそこまで長いとは感じません。(cf.新横浜駅から日産スタジアムまでは約800m)

 あまりにも早く着きすぎたので入場開始まで特にやることなく、スタジアム前の広場?のベンチでゆったりと過ごしてました。

 入場は2時間半前から。マリノスには自由席の場合、LINEで事前に整理券発行システムがあります。2月の柏戦は整理券を取ったもののスタジアム到着が遅かったので使えず…集合時間になるとサポーター有志の方が列整理をしてくださります。本当に有難いことですね。マリノスの整列システムにご協力してくださった浦和レッズ関係者の皆様にも感謝です。

前半と後半は別試合

 前述の通りスタジアム自体は4回目なので多少慣れているつもりでしたが、やはり浦和のホームゲームとなると全くちがう雰囲気に包まれてましたね。ビジター席も相当数売れていたとはいえ平日ナイトゲームに2万人弱集まるのはさすがの一言ですね。サポにとってはこんぐらいじゃ少ないと感じるでしょうけど。

 試合前にはスタグルを堪能。浦和サポさんにオススメしていただいた「ローストチキン コオロギ」さんではね身を頂きました。スタジアムでも楽に食べられるようにビニール手袋🧤もついてるので手が汚れる心配はありません。
 ご存知の方も多いかと思いますがこのお店は興梠選手(今は札幌にレンタル中ですが)の親戚の方がやられているお店なんだそうで。その場所ならではの一品を食べるのも遠征の魅力のひとつですよね。美味しく頂きました!

はね身 800円

 試合はマリノスが前半3-0でリードして折り返すも、後半にユンカーのハットトリックで追いつかれドロー。勝点2を取りこぼす形に。
 後半立ち上がりに1点返された時点で嫌な予感が漂ってましたが本当にやられるとは。
 両チーム合計6点入りましたが全部浦和側のゴール裏で決まったのであまりよく見えず。唯一のポジティブ要素は宮市がようやくゴール決めたことぐらいですかね。
 サポ仲間と愚痴言いながら帰路へつきます。

上位追撃へ

 2日後に行われたアウェイ福岡戦では0-1の完封負けを喫するもホーム京都戦では小池龍太がクラブ1500ゴールに続き1600ゴールを決めるなど2-0で完勝。鹿島、川崎共に勝点を上乗せできず首位鹿島と2位川崎との勝点差2で追いかけます。
 2019の経験から追われるより追う方が楽しいので離されずしっかり勝点を積んでいきましょう!

 ちょうど小田原に着いたところで今回の遠征記はこの辺で終わりたいと思います。なぜ小田原かって?今日がアウェイ磐田戦だからだよ!ってなわけで次回はヤマハ遠征記です!

最後までご覧頂きありがとうございました!

来年の埼スタは土日デーゲーム開催でありますように🙏

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?