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「ものをつくる」とは何だろう?
ものづくり
ものづくり、あるいは物作り、ものつくりとは、物を作ること。特に、熟練した技術者が極めて細かく巧みな物を作ること、小正月の行事で農作の飾り物を作ること、田や畑を作ること、耕作。1990年代後半から企業やマスメディアの間で急速に使われるようになった。モノづくりとも表記される。
ものづくり大国日本
「ものづくり」と検索してみると、「ものづくり」に関する支援事業などなどがたくさんページに表示される。
「ものづくり」という言葉の意味が少しずつ違っているような…。
疑問が生じる。
ものづくりで、いったい何がつくられたのだろう。
カタチある何かがつくられた。
それはそうだろうが…。
「カタチ」=「モノ」なのだろうか?
「ものづくり」という言葉の中には、単にカタチある何かがつくられたという意味だけではないそれ以上の何かが込められている感じがする。
だとするならば、つくられたのは一体何?
それは「想い」では?
形(かたち) -感覚、特に視覚や触覚でとらえうる、もののありさま
もしも、想いを「カタチ」にしたものが「モノ」なのだとしたら…
言葉も「モノ」になるのかな?
一人一人には、言語化することのできていない「想い」というものがたくさんあるだろう。
教育に携わっていると言語化したいけれど言語化できていない「想い」というものが相当数あることに気づく。
その「想い」を適切な言葉で表現するための手助けがしたい。
「ものをつくる」という言葉を通じて自分の一番したいことに気がついた。
今日も新しい気づきをありがとうございました。
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