コーラの甘さと酸味は「砂糖」「レモン」ではなかった‼︎「遺伝子組み換えトウモロコシ」から作られる「コーラ」⁉︎
甘くて爽やかな酸味と口の中でパチパチと弾ける炭酸飲料。
暑いこの時期に、ついつい手が伸びる「コカ・コーラ」。
東京オリンピックの大スポンサーも務める「コカ・コーラ」。
今回はそんな「コカ・コーラ」の秘密に迫りたいと思います。
コーラ=砂糖+レモン(酸味)+炭酸水+カラメル色素
シンプルですが、これで黒色のコーラ飲料が作れます。
今回は「カフェイン」や「香料」は省いて、
めちゃくちゃ単純化したコーラのレシピ
➡︎「コーラ=砂糖+レモン+炭酸水」に基づいて
コーラの作り方を考えていきたいと思います。
①レモンではなく、トウモロコシ由来の「クエン酸」
まず、試しに一度、水に砂糖を溶かした「砂糖水」を飲んでみてください。
「甘ったるくて」美味しくないと思います。
なので、砂糖水に「レモン果汁」を入れます。
すると「酸味」と「爽快感」が加わり、「甘さ」と「酸味」が絶妙なバランスのジュースになります。
レモン果汁で美味しくなるのは分かっていても、
レモン果汁は値が張ります。
レモンの酸味の正体は「クエン酸」です。
「クエン酸を安く大量に作れたら、コーラをもっと安く作れるのに。」
そんな声に応えたかどうかは分かりませんが、
1919年に「ファイザー社」は、世界で初めて「クエン酸」の大量生産に成功しました。これで、レモンから絞って「レモン果汁(クエン酸)」を集めなくても良くなりました。
ファイザー社は「砂糖」を発酵させて、安価な「クエン酸」を大量生産しました。
「砂糖が発酵する?」と言われてもイマイチ、イメージが掴めません。
もう少し、具体的に「クエン酸」の大量生産の方法を調べると、
「遺伝子組み換えのトウモロコシのでんぷん」を「黒カビ」で発酵させて「クエン酸」を作っていることが分かりました。
意外ですが「コーラ」の酸味は「レモン」ではなくて「トウモロコシ」です。
その証拠に、1886年に誕生したコカ・コーラのヒットで、クエン酸を生産する「ファイザー社」が大きな利益を上げた歴史があります。
私も、あなたも、レモンやライムのような柑橘系のものをコーラに感じたのは「柑橘系の香りがする香料」によるものでしょう。
コーラの酸味の正体「クエン酸」は「トウモロコシ」です。
②コーラの甘さは「砂糖」ではなく「トウモロコシ」
コーラの酸味「クエン酸」は「トウモロコシ」であることが分かりましたが、実はコーラの甘さも「トウモロコシ」です。
コカ・コーラの原材料をよく見ると
「糖類(果糖ブドウ糖液糖、砂糖)」と書かれています。
「トウモロコシ」とは直接書かれていませんが「果糖ブドウ糖液糖」が「トウモロコシ」から出来た「甘味料」です。
聞き慣れない「果糖ブドウ糖液糖」の正体をもっと詳しく見ていきたいと思います。
果糖ブドウ糖液糖とは、果糖+ブドウ糖の甘い液体です。
果糖とブドウ糖の原料は「トウモロコシのでんぷん」です。
「でんぷん自体」は甘くありませんが、でんぷんを酵素で分解すると、「果糖」や「ブドウ糖」になり、甘味が出るそうです。
コーラに含まれる「果糖ブドウ糖液糖」=「トウモロコシ」であることが分かりました。
コーラの甘さは「砂糖」ではなく「トウモロコシ」です。
③「遺伝子組み換えのトウモロコシ」によって作られた「コーラ」
私が想像していた「コーラのレシピ」は
コーラ=砂糖+レモン+炭酸水
です。
しかし、調べてみると
コーラ=果糖ブドウ糖液糖(砂糖の代用)+クエン酸(レモンの代用)+炭酸水
果糖ブドウ糖液糖の原料=トウモロコシ
クエン酸の原料=トウモロコシ
ということが分かりました。
「遺伝子組み換えのトウモロコシ」によって「コーラ」が作られたと言える「5つの根拠」
ここで、このトウモロコシが遺伝子組み換えではなくて「日本産」なら、別に問題がないのではないかと思われるかも人がいるかと思います。
しかし、残念ながらコカ・コーラの原料は「遺伝子組み換えトウモロコシ」である可能性が極めて高いです。
そう言える「5つの根拠」を挙げたいと思います。
1、日本のクエン酸の9割は中国産だそうです。
2、クエン酸は、酸化防止剤「pH調整剤」として中国から大量に輸入されている。
国産のクエン酸の半分以下の値段で買える「中国産のクエン酸」
コンビニ弁当やおにぎりのラベル表記には「中国産のクエン酸」と記載する義務はなく、「pH調整剤」と記載すればいい日本の法律。
「pH調整剤」を作るのに欠かせないのは「クエン酸」。
コンビニ弁当の裏のラベルを読んでも、消費者には「pH調整剤のクエン酸」は「中国産」かは分からないのが現状です。
3、2020年、中国から4.6万トンのクエン酸を中国から輸入する日本。
日本のクエン酸の輸入の9割は「中国産のクエン酸」
中国産のトウモロコシの値上げの影響をダイレクトに受ける「中国産のクエン酸」
クエン酸の原料は「トウモロコシ」
→「中国産のトウモロコシ」で作られた「中国産のクエン酸」が日本に年間4.6万トン輸入されている事実
4、トウモロコシから作られる「果糖ブドウ糖液糖」は、砂糖と違い、「ネチャネチャした粘りも少なく」「保存、管理もしやすく」「大量に運送しやすい」
果糖ブドウ糖液糖は、冷たいほど「甘味」が強くなるので「炭酸飲料」や「清涼飲料水」によく使われている。
5、日本のトウモロコシの自給率は0%
アメリカ、ブラジル、アルゼンチンの国のほとんどトウモロコシは「遺伝子組み換えトウモロコシ」。
日本はアメリカ、ブラジル、アルゼンチンから「遺伝子組み換えトウモロコシ」を輸入している。
「遺伝子組み換えトウモロコシ」を食べ続けたネズミは
下の図の1番左の「A群」のような大きな腫瘍ができました。
遺伝子組み換えトウモロコシを食べなかったネズミは腫瘍は出来ていません。(※GM作物=遺伝子組み換え作物)
まとめ
コーラ=砂糖+レモン+炭酸水
ではなく
コーラ=果糖ブドウ糖液糖(原料:トウモロコシ)+クエン酸(原料:トウモロコシ)+炭酸水
であることが分かりました。
そして「果糖ブドウ糖液糖」も「クエン酸」の原料の「トウモロコシ」は「遺伝子組み換えトウモロコシ」です。
つまり、「コーラ」は「遺伝子組み換えトウモロコシ」で作られた飲み物です。
コーラだけではなく「果糖ブドウ糖液糖」は「他の清涼飲料水」にも大量に含まれていること。
クエン酸は「pH調整剤」という食品添加物の名で、あらゆる食料品に含まれています。
これら全ての添加物を避けて生活することは現代の日本人には不可能です。
私がこの記事を書いた目的は、あなたを「食品添加物」や「遺伝子組み換えトウモロコシ」で怖がらせる為ではありません。
「コーラ」や「コンビニ弁当」などの「栄養のないもの」を食べる食生活を見直してみませんか?ということです。
コーラなどの炭酸飲料には「炭酸の泡(CO2)」が入っています。
炭酸飲料を飲むことで、脳は「酸欠」になり、脳が回転が回らなくなります。
反対に、脳に「酸素」を送るため、外で走ると、脳の回転が速くなります。
脳の回転が速くなれば、脳が正常に働き、悩みや不安も減り、身も心もキレイになっていきます。
そのことを見事に解明されたのが「RAPT理論」です。
コロナが存在することを見事に解明されたのも「RAPT理論」です。
実は「コロナは存在しません」
47都道府県がコロナウイルスの存在を証明できませんでした。
新型コロナウイルスがまだ存在していなかった2015年に、リチャード・ロスチャイルドがコロナ検査キットの特許を取得しています。
2015年にビル・ゲイツがコロナウイルスの特許を申請していましたことも明らかになっています。
コロナが存在しない証拠はまだまだ紹介しきれないほど沢山あります。
「RAPT理論+α」は「真実」のニュースサイトです。
ぜひ、あなたの目で「コロナが存在しない」ことを調べて確認してください。
そして「コロナが存在しない」と分かったら、マスクを外して、思い存分、外の酸素を味わってください。
「マスク」も「コーラ」もない生き方
脳がどこまでも速く回転してく幸せな生き方が
このブログを読んでいる「あなた」に伝われば、この上ない喜びです。
多くの人が幸せに満たされた人生を送れますことを心より、お祈り申し上げます。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
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