見出し画像

ヨモギから石鹸は作れるのか

こんばんは、新規就農を目指す松井三奈です。
 

前回に続き、今回もヨモギ6次化計画のお話しです。

ヨモギの加工品を幾つか考えていますが、その一つにヨモギ石鹸🧼が候補に上がりました。

「価格やパッケージ、内容量、どんな感じがいいのかなあ〜〜〜」

と1人で勝手に考えていたところ、

今日、中川町の道の駅を散策していると、やはり石鹸、売られていました。👇👇👇

・はちみつ石けん(中川町産のはちみつを使用)



また、私がかつて住んでいたオホーツクで売られていた印象に残っている石鹸がこちら👇👇👇

・ヤギ石鹸

どちらもパッケージが洗練されたデザインで、シンプル・清純なイメージで素敵🥺🥺


そして作り方ですが、石鹸の作り方は、調べた限り2通りあるようです。

①原料となる油に苛性ソーダを反応させて、固める。

②グリセリンクリアソープを溶かし、容器に流し込み固める


私たちは、安全面から後者②で作ろうと思います。(①の場合、苛性ソーダが劇物であり、火傷や失明の可能性があるため)


ただし問題があります。

薬機法により、身体を洗う用の石鹸は基本的に「化粧品」に当たり、手洗い石鹸等を販売する場合、「化粧品製造販売業許可」が必要になります。

これを取得するにはハードルが高すぎると判断したので、下記にもあるよう、薬機法をクリアするには「雑貨」として販売する必要があるのです。



パッケージや説明を工夫し、薬機法をクリアして販売できたら良いのですが…🤔🤔🤔🤔

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?