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物事を成功させるのに必要な3つのプロセス

どうしてもやりたいと思っていたことがあったのに、先延ばしにしているうちにやりそびれてしまったことってありませんか? 僕は何度もあります。若い頃に自転車で世界一周しようと思っていましたが、結局はやりそびれました。また、20代の頃から中国語を習おうと思っていたのに、気がついたらもう53歳です。

また、「こんなビジネスをやったら儲かるだろうな」と考えていたのに、誰か他の人が始めてしまって、完全にタイミングを逸してしまったこともあります。

ビジネスを始めてみたい。ブログを始めてみたい。外国に住んでみたい。スキューバダイビングをやってみたい。外国語を学んでみたい。こんなふうに思っているのに、なんとなくやりそびれている人って、たくさんいるのではないかと思います。

仮にタイミングよく始められた人でも、なかなか形にならないに嫌気がさしてきて、投げ出してしまった人も少なくないのではないかと思います。僕も過去に何度もブログを始めては中断し、今回初めて継続に成功しています。

すぐさま行動に移すのは正しいアプローチなのか?

「善は急げ」「思い立ったが吉日」など、すぐに行動に移すことを促すことわざがある一方で、「急いては事を仕損じる」「待てば海路の日和あり」など、反対の意味の諺もあります。一体僕らはどちらを行動の指針にすれば良いのでしょうか? 

この記事は、物事をスタートすべきタイミングと、それを成功に導く方法について考えてみたいと思います。

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