![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85841940/rectangle_large_type_2_06b2c215590ca07264ff2e385b592710.jpeg?width=800)
読まれやすい題材、そうでもない題材
毎日Noteを書いていると、やけに読まれる日とそうでもない日があります。 また、たいして読まれないのに、なぜか購読者がすごく増える日もあります。逆にPVが多く単品ではかなり売れるのに、購読者がまったく増えない日もあります。
これが何に左右されるかですが、もちろん文章力は重要です。でも、それより何より、何を題材にするかが超重要です。
また、文中で「共感」と「裏切り」のバランスをどう取るかも重要です。共感100%の記事だと意外性がゼロすぎて(つまり当たり前すぎて)最後まで読んでもらえませんし、裏切りすぎると共感を得られず、やはり読者が離脱してしまいます。
最後まで読み切れる文章は「共感」と「裏切り」のバランスが絶妙だな。「うんうん、そうそう」「あるある」と思いながら読んでいくと「えっ、そうなの?」「それはどうなんだろう」という裏切りが入って、その後「ああ、なるほどなあ」ってなるみたいな。アクセルとブレーキを踏み分けるみたいな感じ。
— 竹村俊助/編集者 (@tshun423) August 28, 2022
で、今日は題材の話です。
※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本くらい読むことができます。
ここから先は
2,296字
¥ 300
もしこの記事を気に入っていただけましたら、サポートしていただけると嬉しいです!