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コミュニケーション能力は重要視され過ぎじゃないのか?

しばらく前にこんな記事を書いたところ、かなりの人に購入していただきました。ありがとうございます。

あくまでビジネスの観点から書いたものですが、かなり本気です。本当はコミュニケーションなんかしなくても回る会社が一番なのです。コンビニやファーストフード店、あるいは、ロクに会話もせずに黙々と仕事に徹する大工さんの姿などは、そのいい見本です。

コミュニケーション能力は重要視され過ぎている

ハッキリ言って、コミュニケーション能力は重要視され過ぎています。考えてみてください。一番評価されるべき人は口が上手い人ではなく、ちゃんと成果を出す人であるべきです。

ところが、現実はそうなっていません。コミュニケーション能力が無駄に重要視されているからです。

そんなわけで今日は、コミュニケーションがいかに会社に無駄をもたらしているか、また、どうやって減らせばいいのかを考えてみたいと思います。

※この文章は単品で300円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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