フィリピン起業6周年を迎えて省みる7つのポイント
今週の日曜日2021年6月6日で、フィリピンで起業してから6年目を迎えました。 まったく早いものです。
こちらは開業当初の写真。スタッフはわずか十数名で、生徒さんが3人とかでした。この頃に来てくださった生徒さんにも、まだできたばかりの会社に集まってくれた従業員たちにも、本当に感謝感謝です。
こちらは1年3ヶ月前に撮った写真です。コロナでセブ校閉鎖に追い込まれれた当日です。生徒さんも従業員も大幅に増え、写真1枚では収まり切らず、メンツを入れ替えならが数回に分けて撮るくらいでした。本当にまさかこんな日が突然来るなんて思ってもいませんでした。
それから1年以上過ぎた今、僕らはキッチリ生き残り、元気にやっています。生き残っているどころか、以前よりもコンスタントに利益が上がっており、講師が足りずに募集をかけている状況です。本当にありがたいことです。
学びの多い6年でした
この6年間は、本当に学びの多い6年でした。というわけで、今日は6年間を振り返りつつ、僕がフィリピン起業から学んだことを綴ってみたいと思います。かなり普遍的な内容だと思うので、将来ビジネスを興すことを考えていらっしゃる方はぜひどうぞ。
※このマガジンでは、読者のみなさんがより充実した毎日を過ごすのに役立つ視点の提供することを心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本くらい読めます。
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