2020年は僕らに必要な一年です
2020年はまだ半分も終わっていないというのに、なんだかもの凄いことになっています。毎月のように前代未聞のとんでもない出来事が起き続けています。ちょっと挙げただけでもこんな感じです。
- オーストラリアの森林火災
- フィリピンの火山噴火
- イラク司令官の爆殺
- コービー・ブライアントの死
- コロナウイルスの世界的な流行
- Space X による初の民間有人宇宙飛行
- 黒人差別に対する世界規模の抗議活動
- トランプ大統領がデモ制圧に軍隊投入を示唆
- アノニマス復活
- エボラ熱の再来
多分、他にもまだ沢山あるのですが、盛り沢山すぎてもはや記憶に残っていません。このペースで進み続けると、一体、残りの7ヶ月には何が起きるのでしょうか? ウッカリすると宇宙人くらい攻めてきそうな勢いです。
2020年は既に本当に大変な1年ですし、今後はさらに大変な一年になっていきそうです。もう少し平和で過ごせないものか....なんて思ったりもしますが、おそらく無理なのでしょうね。
そんなわけで今日は「2020年の意味」について考えてみたいと思います。
※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。
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