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組織を変えていくのに必要な、たったひとつの能力とは?
上司に何度も問題を報告したのに、いくら経っても何も改善せずに嫌気が差してしまったことはありませんか?
逆に、上司である自分が問題を改善しようと動いたのに、思ったほど効果が現れなかったことはないでしょうか?
僕は両方とも経験があります。上司が考え出した新しいプロセスが最悪だったことは何度もありましたし、災害としか言えないようなトンデモない組織変更があったこともあります。逆に良かれと思って何かを変更したのに「あ〜。松井さんやっちまったよ...。」なんて言われたこともあります。
では一体、どうすればこのような状況が避けられるのでしょうか? どうやったら、組織を変えることができるのでしょうか? 今日はそんなことを考えてみました。
※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。
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