現状維持しながらでは、イメージできないことがある
今年こそ会社を辞めて独立起業しよう...。
と何年も思っているのに、どこからどう手をつけていいのか全くイメージさえ沸かない人ってたくさんいると思うのですね。
僕自身にも経験がありますので、すご〜くよくわかります。僕も20代から起業を考えていたのに、実際に行動に移したのは44歳になってからのことでした。その前にも何度か副業はしましたが、(それどころか起業もどきのようなものをやったこともありますが)、結局本格的に自分でビジネスを始めたのは40代の半ばになってからのことでした。
理由はいくつかあります。例えば、家族が路頭に迷ったらどうしよう?という思いを拭い去ることができず、なかなか踏み切れませんでした。
でも実際のところ、ついに今年こそ起業をしようと具体的な計画を立てようと思っても、なんだかどうも具体的なイメージが湧いてこなかったのです。そんなわけで、焦りながらもずるずると先延ばしにし続けていました。
そんなわけで今日は、これから起業とか海外移住とかしてみたいと考えている人に向けて、なぜサラリーマン生活を続けているとうまく計画ができないのか、そして、どうやって振り切ればいいのかを考えてみたいと思います。
※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。
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