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どうすると耐性が高い組織を作れるだろうか?

今回のコロナウイルス・ショックはやっぱりなかなか大変です。日本では随分日常が戻ってきたようですが、アメリカやフィリピンはまだまだです。両国とも最近になってまた新たに感染者が増えたりして、警戒体勢が続いています。観光も留学も再開は当分先となりそうです。

でもそんな中、Brightureは普通に回っています。レイオフもしていません。乗り切れる感触もシッカリとあります。

そこで今日はハード面と組織のメンタル面の二つに分けて、危機に強い組織の作り方を考えてみることにしました。多分語学学校に限らず自治体とか学校でも応用が効くと思いますので、参考になれば幸いです。

※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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