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愛する人を介護にまつわる苦渋の決断について

僕、岸田奈美さんの文章がすごく好きなんですね。そんなこんなで、ずいぶん前から岸田さんのマガジンを購読しています。

特に胸に刺さったのが、こちらの記事です。

岸田さんのおばあちゃんが認知症を患ってしまい、その負担でだんだん家族がうまく機能しなくなっていきます。そして、苦渋の決断でおばあちゃんを介護施設に入れることになるまでの顛末です。

なぜこの記事が刺さったかと言うと、僕の妻もまた、今同じことで悩んでいるからです。自分のご家庭で介護をする場合もあれば、どこかの施設に入居してもらうケースもあるでしょう。いずれにせよ、それぞれの家庭で苦渋の決断を下していなかなければなりません。

※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本くらい読むことができます。

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