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今から30年後に思いを馳せる

悪夢のような2020年もいよいよ終わりです。来年こそはいい1年になって欲しいですが、多分なかなかそうは問屋が卸さないでしょうね。

では、30年後はいったいどうなのでしょうか?

未来予測は難易度が高い

僕は未来予測系の記事を書くのがすごく好きなのですが、未来予測をするのって本当に難しいです。

ちなみにこちら、31年前に大ヒットしたコマーシャルです。

この華やかなコマーシャルが流れていた頃に、デフレが続き、消費税が10%となり、人口減少が止まらず、誰も結婚しない「お一人様の時代」を予想できた人が、いったい何人くらいいたでしょうか?

あ、それからこの時代といえば、コカコーラのCMも鮮烈でした。今観ると、爽やかすぎて目眩が起きるレベルです。

ですから、今から30年後がどうなっているかなんて、多くの人には全くわかりません。

でも当時、ごく少数ながら、かなり正確に未来を言い当てた人たちもいます。そんなわけで今日は30年後に思いを馳せつつ、30年後の未来について考えてみたいと思います。

※この文章は単品で300円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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