これからはやっぱり、「個性の時代」です
野本響子さんが今朝こんな記事を書いていました。
この記事に面白いくだりがあります。
なんだか矛盾しているようですが、「ブレーンになる人」「手足になって働く人」の両方がいて、社会って成立してると思う。
これは全くその通りで、組織で働く限り、どんなに偉くなっても、手足となって働く要素は抜けません。立場が上になればなるほど自分で考える割合は増えますが、会社の経営方針を決めるのは自分の仕事ではありませんから、たとえ副社長になったとしても、「手足になって働く」要素は抜けません。
でも僕、「手足」であることのリスクって今後かなり大きくなると思うのです。そんなわけで今日は、なぜ「手足」でいるとリスクが高いのか、そして、これから求められる人材ってどんな人なのかを考えてみました。
※この文章は単品で300円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。
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